息子を保育園に預けてからメンタル・クリニックに向かう。午前9時着。受付で1時間半くらいかかるでしょう、といわれる。妻が書いた手紙を渡す。内容はしらない。
午前10時半頃診察。
「朝晩は涼しくなってきましたねえ。調子はいかがですか。」「落ち込んでいます。」「奥さんに話したことは、うつ状態ではあるが、プラスアルファで、本人には気づかなくて、周りだけが気づいている、ということを話しました。」「いわゆる、うつじゃない、ということですか。」「いや、うつ状態ですが、本人が気づいていない部分がある、というとです。これから就職するに当たって、不安というかそういうのをお持ちではないか、と。」「別居、というのは。」「奥さんも疲れていて、もう支えきれない、という状況ですから、ご実家に帰られるか、入院するか、そういうことをいいました。」「はい。」「ブログを読まさせていただきましたが、1回だけですが、ブログに書いているときと、診察室ではまるで別人のようです。」「…。」「ブログやネットは本来、うつの人は出来ないのに、集中してやれるのはそこが居心地がいいからですよ。奥さんの話だとブログだけは顔つきが違うらしいですね。」「現実逃避している、ということですか。」「そうともいえます。」「(表を見ながら)夜、目覚めるんですね。」「はい。」「薬を変えましょう。
アモキサンを1錠増やして、寝る前の
テトラミド3錠を止めて、
ソメリンという薬と
デジレルという薬にします.」「外出が怖いです。」「外出はいいです。」「就職をしたいんですが。」「外出を怖い人がなぜ就職できるのですか。その顔を見たら、面接で落とされますよ。」「別居はこちらが別居しろ、しなくてもいい、といえることではないですから。」「死にたい、という言葉は甘いことをいってくれるからだろう、ということですが。」「それは知らない。奥さんが話したことでしょう。」
診断書を書いてもらう・傷病手当が11/12までなのでそれまでにしてもらう。
来週もこの医者で、家庭は別居は近いのか。
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