予約が午前10時なので、息子を保育園に預け、家に帰り、午前9時半頃、メンタル・クリニック関連施設のカウンセリング・ルームへ向かう。10分前に着く。
「こないだはどうもすいません」とこの間のイレギュラーにやってもらった診断書の件の礼を述べる。「いいですよ、あれも仕事ですから。」
離職票に伴う診断書の説明を受ける。
「退職して1年以内に14日働いて、6ヶ月以上働かないと失業給付がもらえないです。だが、あなたは、復職しては休み、をとったので2年さかのぼらなければいけない、そのためには働けませんでした、という診断書と離職票がいる、とのことです。わかっていただけましたか。月曜日に診断書を渡します。また、あなたの場合復職しては休んで、なのでどう書くか、ハローワークに聞きます。」また、手を煩わせてしまう。「はい。」「授産施設で働こうと思っているんですが…。」「先生は何といっていましたか。」「数百円の世界だよ、といっていました。」「資料があります。（表をみせてくれる）」「（私は読んでいる）」「授産施設で働くイメージが結びつかないんですが。」「今週1週間どんな感じでしたか。」「まあ、普通です。」「特に変わりもなく…。」「はい。」「外出はしましたか。」「図書館へ行ったり、昨日、ネット上で交流している人に会いました。」「それは1ヶ月に2回とか会うんですか。」「不定期です。」「どんな話をされましたか。」「授産施設の話です。」「話をできましたか。」「私は聞くだけで…。」「話すのが辛い、ですか。」「いや、何を話していいのかわからないです。」「何を話していいのかわからないですか…。」「はい、そうです。」「授産施設で働くのは、イメージに結びつかないですね。どうしてやろうと思ったんですか。」「妻が授産施設なら働けそうだ、というので。」「奥さんからはすごく責められますか。」「最近はないですが…。」「グサリとくる一言があるんですね。」「はい。」「焦らないほうがいいと思います。」「はい。」「先生は働くことをどう思っているかですよね。」「はい。」「授産施設イメージに結びつかないですね。」
今日はこういう感じの話合いだった。
そういえば、妻の発言、なぜ私が、あなたを養わなくちゃいけないの、を言われたことを思い出せずに言えなかった。
障害年金のことも再度チャレンジしてみたいということをいうのも忘れていた。どうも色んなことを忘れる。
最近オセロをしないのが気になる。（笑）
来週は午前10時。
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