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カテゴリ:体調、心
今日からは、診察日と同じ日にケース・ワーカーさんとの面談をすることになった。ケース・ワーカーさんとの面談は午前9時15分なので、その時間までに雨の中、車で息子を保育園に送り、そのままメンタル・クリニックに直行した。メンタル・クリニックに診察券と受給資格者証と保険証と障害者医療費受給者証を受付で渡した。
ケース・ワーカーさんとの対談編 カウンセリング・ルームに着いたのは午前9時頃。 来週は桜でも見ましょうか、という先週の話が雨で中止になり、またオセロをした。 「受給資格者証を受付で渡してしまったので、見せることができないんですが…。」「それでいいですよ。」「調子はどうですか。」「頭が重いのと肩こりがします。」「肩こりは初めてですね。」「これは体調から来るものなのか精神的なものなのか、どちらですか。」「うーん、わからないです。」「顔に調子が下がった感じが表れていますね。自分を責めている、という感じですか。」「それはないです。」「うーん、なんだろうなぁ。」「5/11から職業訓練校に合格すれば通う予定ですが、通える自信がなくなりました。」「それはどこにあるのですか。」「名古屋の栄です。」「距離が不安にさせているのですか。」「距離なのか、何か不安です。」「何時から何時までですか。」「午前9時頃から午後4時までです。」「本当に学校ですね。」「行きたい動機はなんですか。」「パソコンを勉強したい、と思って…。」「パソコンはブログでいつも触っているからいいかもしれないですね。奥さんは何と言っていましたか。」「行ったほうがいい、といっています。」「職業訓練校に行くと月から金まで学校なので、土曜日しかこれなくなります。」「面談はそれでも続けたほうがいいと思います。」「はい。」「オセロは億劫ですか。」「それほどでもないです。」 オセロ終了。9対55で勝つ。「2連勝ですね。」「うーん、そうですね。」「今から診察されにいきますか。それともここの待合室で待っていても呼んでくれますよ。」「クリニックに行きます。」「では、私は急いで、カルテに書きます。」 診察編 午前10時に着いて、午前10時半頃診察。 ノートを見せようと思ったが、矢継ぎ早に質問が来るのでノートは見せられなかった。 「おしっこが出にくいのはどうなりましたか。」「今はそれほどでもないです。」 「今まで、調子がよかったのに、3月下旬から、調子が落ちてきたんですね。」「はい。」「セディールという薬を朝、昼、夜、今までの薬と一緒に1週間出しますので、また、来週来てください。」 今日処方された薬 食後 抗うつ薬 ルボックス50mg アナフラニール25mg2錠 安定剤 セディール10mg 就寝前 抗うつ薬 デジレル50mg 睡眠薬 ソメリン10mg ロヒプノール2mg 安定剤 レスタス2mg 下剤 ヨーデルS糖衣錠 なおヨーデルS糖衣錠は公費負担外なので1週間分で20円払った。 来週は17日、面談が午前9時15分から行う。そしてその後、診察。 人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
補足です。
貴重な情報と受け取ってくださり、話した甲斐がありました。 病気の症状、期間などにより、年金の等級が医師の判断(診断書)で決まります。 また、認定が下りるまでには少し時間がかかります。 主人の場合は6ヶ月待ちました。しかし、病気発症日から1年半たった時点から年金が遡って支給されるのです。(最大過去5年分まで) 揃える資料も色々とありますので、ケースワーカーさんや、最寄の社会保険事務所(あるいは会社管轄かも)の相談窓口に行って確認することをお勧めします。 かーずさんの場合は、まず、失業保険を満額もらい、 その後、体調がよければアルバイトから始め、 その間、やっぱり体調が思わしくなければ、年金の手続きに踏み切っても良いのではないでしょうか? 年金とは、遺族・障害・老齢に該当すれば受けれる 国の制度です。案外、遺族・障害のことは知られていないのが実情だと思います。 身内に不幸や、病気でも関わらないと分からないですよね。定年退職後、65歳からもらえる老齢年金しか 身近ではないですからね。 奥様とよく相談されて、今後のことをお考えになってください。 案外通院してる患者さんの中に、年金を受けながら社会復帰リハビリ中の方が結構いると思います。 主人の病院にもたくさんいらっしゃいます。 ではまた。 (2006/04/12 09:25:43 AM)
補足です。
貴重な情報と受け取ってくださり、話した甲斐がありました。 病気の症状、期間などにより、年金の等級が医師の判断(診断書)で決まります。 また、認定が下りるまでには少し時間がかかります。 主人の場合は6ヶ月待ちました。しかし、病気発症日から1年半たった時点から年金が遡って支給されるのです。(最大過去5年分まで) 揃える資料も色々とありますので、ケースワーカーさんや、最寄の社会保険事務所(あるいは会社管轄かも)の相談窓口に行って確認することをお勧めします。 かーずさんの場合は、まず、失業保険を満額もらい、 その後、体調がよければアルバイトから始め、 その間、やっぱり体調が思わしくなければ、年金の手続きに踏み切っても良いのではないでしょうか? 年金とは、遺族・障害・老齢に該当すれば受けれる 国の制度です。案外、遺族・障害のことは知られていないのが実情だと思います。 身内に不幸や、病気でも関わらないと分からないですよね。定年退職後、65歳からもらえる老齢年金しか 身近ではないですからね。 奥様とよく相談されて、今後のことをお考えになってください。 案外通院してる患者さんの中に、年金を受けながら社会復帰リハビリ中の方が結構いると思います。 主人の病院にもたくさんいらっしゃいます。 ではまた。 (2006/04/12 09:26:04 AM)
かずさん、こんにちは。
両親にむしゃくしゃされた気持ちを家の中でも外でもわめかれてぶつけられて、頭痛が止まりません。 でも、わたしが出かけることについては賛成していますので、大丈夫です。準備はしています。 ケースワーカーさんが、面談を継続した方がいいと言ってくださったのはよかったです。わたしも、主治医の診察とお話、そして、ケースワーカーさんとの面談とのセットが非常にかずさんの心配や不安を整理してくれて、疲れさせるものを減らしてくれているように見えます。現在はつかれがたまっていますが、少しずつ、上げていきましょう。 (2006/04/12 12:14:21 PM)
>N/Sさん、こんにちは。
貴重な情報だと思いました。障害年金は、難しい、という主治医の判断がありましたが、意外と主治医にOKと判断されるかもしれない、という気になってきました。まず、ケース・ワーカーさんに相談してみます。私としては、まず、失業給付を満額でもらい、職業訓練校に応募したので、もし合格していたら、延長給付になりますが、不合格の場合は5月下旬からアルバイトを始めよう、と思います。ただ、最近、ちょっと調子がよかったのに、また、急に調子が悪くなったので、そういうことがないよう、祈っています。少し、今日からは調子が上がってきました。調子が上がったり、下がったりして、また、すこしづつ上がってきました。調子が上がったり、下がったりするのが、この病気の特徴なんでしょうか。 確かに年金は、老齢年金しか、知られていないですね。遺族・障害は知られていないかもしれないです。障害年金を受け取りながら、アルバイトやパートで働く、というのが実情に合っているかもしれません。何だか前向きになってきました。 (2006/04/12 02:30:11 PM)
>roseさん、こんにちは。
今のケース・ワーカーさんから、6月頃から、担当のケース・ワーカーさんが変わるそうです。私は職業訓練校に応募していて、合格していたら、土曜日しか来れなくなります、と言ったところ、面談は続けたほうがいいといってくれました。私もケース・ワーカーさんとのオセロ面談は気分転換になっています。30分時間があるので、とにかく相談はできます。今度は障害厚生年金について、訊いてみようと思います。 主治医の判断で一旦、やめたデジレルという就寝前に睡眠薬と一緒に飲む薬を、また主治医の判断で復活させ、飲んでみたら、少しは調子が上がってきました。でも、何かだるい感じは残っています。もうあと一歩、という気がします。ただ、職業訓練校に合格して、入校したはいいが、不調になるのではないか、不合格の場合、5月下旬から、パートを探して働くつもりですが、また、不調になるのではないか、と不安です。とにかく、薬の治療がメインなので、処方の仕方で調子が上がらなかったり、上がったりするので、医師の腕がそこで試されている感じもします。疲れはとれつつあります。ただ、残りはその疲れが、また再燃しないことを祈るばかりです。 (2006/04/12 02:46:38 PM) |
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