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カテゴリ:体調、心
今日は面談と診察を同時に行う5回目。
今朝は息子が保育園に行くのをむずかったので、保育園に午前9時10分に着き、急いで自転車でこぎ、メンタル・クリニックで受付を済ませたのが、午前9時15分、カウンセリング・ルームに着いたのが、午前9時20分。遅刻をしてしまった。汗だくなので、走ってきたんですか、と他のケース・ワーカーさんに言われる。 面談編 今日からは新人のケース・ワーカーさんと2人っきりで面談や散歩などを行うことになる。「歩きましょうか」と訊かれたので歩くことにした。「実は、私、この辺りをよく知らないんです。」「うーん、どこがいいのかな。」「図書館はどうですか。」「図書館は月曜日、休みで午前10時からなんですよ。」ケース・ワーカーさん、笑う。「では、違うコースで、神社までいきましょうか。」「はい。」商店街をちょっと練り歩いたが、未だにアーケードに鯉のぼりがつるされているのは如何なものか、と思った。「希望しているのは事務職なんですか。」「うーん、でも、最近、38歳の男を雇うところはあるだろうか、と思ってきました。明日からハローワークへ通います。」「ハローワークは緊張しませんか。」「いえ、検索するだけですから。」「家で検索されているんですか。」「ハローワークの検索機で検索すると、求職活動をしていると見なされ、スタンプを押され、実績ができ、失業給付が支給されます。家で新聞や雑誌などを見て探した場合、具体的に面接などをしないと実績にならないんですよ。」「そうなんですか。何を目当てに検索されますか。」「時間と場所です。」「時間と場所ですか。」「そうです。しかし、このままいくと、肉体労働になりそうな気がします。」「肉体労働ですか。」「肉体労働は体力が持つか、不安です。」 カウンセリング・ルームに近づき、「最近の調子はどうですか。」「ちょっと疲れています。」「寝るのはどうですか。」「昨日は午後11時に寝て、今朝は午前5時に目覚めました。」「午前5時は早いですね。」「その前は寝たり、起きたりの繰り返しでした。」カウンセリング・ルームに到着したので、お互いに「ありがとうございます。」と言って別れ、私はメンタル・クリニックに向かった。 診察編 午前9時45分から待合室で待って、午前11時頃診察。待合室では寝てしまうことにしている。だが、熟睡はできない。いつ、呼ばれるかわからないからだ。名前が呼ばれたので、診察室に入る。「連休は自分のペースで動けましたか。」「ただ、ゴロゴロしていました。」主治医はケース・ワーカーさんが書いたカルテを読み、「ちょっと疲れているようですね。」「ここ2週間ほど疲れています。」「何か、変わったことでもされたのですか。」私がカレンダーを指差し、「この日に人に会いました。」「すごく気を遣わなければならない人でしたか。」「そうですね。」「では今日も同じ薬を1週間分お出ししておきます。」 今日はノートに書いた最近の調子を見せるのを忘れてしまった。 今日処方された薬 食後 抗うつ薬 ルボックス50mg アナフラニール25mg2錠 安定剤 セディール10mg 就寝前 抗うつ薬 デジレル50mg 睡眠薬 ソメリン10mg ロヒプノール2mg 安定剤 レスタス2mg 下剤 ヨーデルS糖衣錠 なおヨーデルS糖衣錠は公費負担外なので1週間分で20円払った。 なお、来週は午前9時15分だが、遅刻をしないようにしよう。 ![]() 人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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