セルフコントロールの重要性。
こんにちは歌舞伎町の皇帝 Roland さんは、ホストは見せる仕事、見られる仕事なので、常にジムに行き体調管理をし、栄養士を雇い食生活に気をつけている。彼曰く、体型に問題があるのは自分をきちんとコントロール出来ていないからで仕事に影響が出るという。私の今年健康診断の結果は散々だった。主に糖質の摂り過ぎである。弟に数値を言うと、20行くらいのLineが返ってきた。医療に携わるプロからのアドバイスである。1> 毎日体重と消費カロリーを記録する。2> スクワットを50回する。3> 筋トレをする。順番は筋肉量の多い太ももから。4> 食後にプロテインを飲む。5> お茶を食前に飲むと、糖質の吸収が緩やかになるそうである。セブンイレブンのデザートとは少しお別れである。記録を付けるのは貯金と同じである。私の浪費は過去2ヶ月、月の浪費は4万円以内である。もはや、これはお小遣いの範囲なので、浪費とはカウントされないレベルである。ようやく私も人並みの大人と言えるレベルに達したと言えるでしょう。4万円なんか、5万円なんか軽く無くなるわけである。洋服を買う、カバンを買う、靴を買う、飲みに行く等である。先日、香港の空港で素敵なケースに入ったお酒を見ていた。店員さんによると30万するようである。HOST TV.comというyoutubeの番組で、このお酒が取り上げられていた。きっと、ホストクラブで飲むと100万くらいするのかもしれない。素敵なケースに入り、とても美味しそうなお酒だった。こんなお酒があるということは、ホステスクラブにも同じお酒があるということで、きっと一晩で100-200万は簡単に無くなるかもしれない。ちなみに私は2回くらいフィリピンパブに行ったことがある。茨城のフィリピンパブは1時間英語が話放題でコーラ飲み放題で4000円である。英会話学校より安いわけである。と、前職の部長に真剣に話したら、まんざらでもない顔をしていた。ちなみにフィリピン人でクラブで働く人はとても綺麗な人が多い。先日、香港に行ったが、街にはそんな女性が多く歩いている。どう見ても素人ではない、プロである。モデル顔負けである。日本のアイドルとかもはやそんなレベルを超越している。きっと彼女らが働くクラブに行ったら何万円じゃすまないはずである。ちなみに茨城のフィリピンパブは、英語が話せる以外にメリットはなく、お店はとても汚いのでそれ以降は行くのは止めた。私は汚い場所にいると病気になりそうなので、基本的には汚い場所からは距離を置くようにしている。どこの会社にも机が汚い人がいるが、そんな環境で仕事が出来る人が羨ましい。私には無理である。ホテルに行っても、かなり綺麗に部屋を使う。シャワーを浴びても浴びた後は、周りを掃除するし、今日は会社を休んだが、アパートの大掃除をしていた。カビが落ちるのを見るととても清々しい気持ちになるものである。今日からは筋トレである。私のLDL : 悪玉コレステロール値は150と、基準値60-119を大幅に外れている。ゆえに、これを正常値まで戻すために、弟に色々と教わった。その第一歩は記録を付けるそうである。何を食べたか、カロリーを記録し、次にスクワット、筋トレ、そしてプロテインである。私は真剣である。ところで英語の先生からお見合いを勧められている。5月15日に結婚相談所にまずは申し込めと。友人の紹介であろうが、プロの紹介であろうが出会いは出会いである。英会話にも綺麗な人は多い。ほぼ海外旅行が趣味で、私からすると少しきつい。私は飛行機が嫌いである。外国は好きだけどね。特にアジアの雑多な感じが好きである。その次はアメリカである。昔からヨーロッパに対する憧れはほとんどない。大昔から景気が悪く、あまり明るいイメージはないためかもしれない。香港の路地に入ると怪しさ満開である。そこがまた良いわけである。アメリカの大都市は欧州ほど洗練されていないが、とてもシックで刺激がある。私には東南アジアかアメリカが似合っていると思う。ヨーロッパでもイギリスは別である。イギリスには友人が何人かいる。しかし、他の国ではアメリカとアジアにしかいない。ところで筋トレと貯金は同じである。私は毎月の給料の貯金分はすべて投資に回すよう、システムを既に組んだ。その中身は、iDeco, Nisaと投信である。投資信託は毎月積み立て型で、アクティブファンドに2割くらい突っ込んでいる。これはドル平均法と呼ばれ、価値が変動しても、毎月同じ額を積み立てるので、最後には利益が出ると言われる方法で、20年後には今の金額を積み立て続けると4000万くらいになる見込みである。これが複利効果である。さらに、iDecoやNisaは利益に対して非課税なので、それが後押しをしているわけである。通常は運用益に対し2割の税金がかかる。仮に私にもう少し自由なお金が出来たら、それをさらに投資に回すと5000、6000、等永遠と数字が大きくなっていく。これがお金に働いてもらうということである。自分の時間の切り売りでは限界がある。ある程度のお金を稼ぐには経営者になるか、投資家になるしかない。しかも、時間の切り売りをしていると疲弊するだけである。残業代が出ないという声も多く聞くが、そんな話を聞いてお金持ちは笑っている。昨晩、bit coinに1億を預け、翌朝売却すると200万くらいの運用益が出るわけである。7時間で200万である。しかも本人は寝ている間にである。一生懸命、毎日早朝に出社し、毎晩遅くまで働き、上司に仕事のミスで怒られ、同僚や後輩に出世競争で破れ、そんなラットレースに巻き込まれたら人生終わる。せっかくこの世に生まれたのだから、滑車の中をクルクル走り回る日々には終わりを告げたいものである。仮にサラリーマンであったとしても自由人でありたいと思う。気が向いたら散歩に出かけ、気分が向かないと会社を休み、勉強したり、散歩したり。投資と言っても私はデイトレーダーではないので、短期の勝負は出来ない。サラリーマンだから、毎時間モニターを眺めているわけにはいかない。あくまでも長期でそこそこお金が貯まれば良い。このまま行くと60歳で5000万くらいの金融資産は作れそうである。しかし、私の目標は50歳で1億円である。アクティブファンドのウエイトを20%からもっと増やさないといけないのだろうか。さらに、成長企業に投資しないといけないのだろうか。それは、お世話になっている先生に相談である。今日の大掃除で家の中の不要なものを全部捨てた。基本的に持ち物は少ない方が良い。クレジットカードも1枚、銀行のキャッシュカードは2枚、ポイントカードはマイルだけで、不要なものはすべて処分した。必要最低限で生きるのは気持ちが良いものである。きっとホテルで生活する人はこんな感じなのだろうか。