ワンライトの少額米国投資戦略！

お疲れ様です。ワンライトです
最近毎日更新が出来ず申し訳ありません。
どうしても画像を貼ると落ちてしまい画面が真っ暗になってしまいます。
すると…打ち込んでいたのが全て消えてしまうのです…。そうなると心が折れてふて寝してしまいまして…。自分の心の弱さを反省！
言い訳ばかりですみません
では、株価から見ていきましょう







はい！と言うわけで、NASDAQのみ小幅下落しました。しかしNASDAQ100は上昇しておりますので問題ありませんね
セクター別で見ると最近半導体が弱いですね。
更にエネルギーセクターも下落が目立ちます
更にIPOしたばかりの銘柄も個別株単位で見ると下落が目立っています
小型株のRussellも最近続落をしております。

VIX指数はCPIが予想よりも大きく上昇していた事を受けて上昇しました

では、なぜ今回CPIが上昇した事で株価にどの様な事が起きるのでしょうか？

CPIが予想よりも大きく増加すると言うことは物価が上昇しているという事です。
物価が上昇していると言うことはインフレになっている＝バブルになっているという事に繋がります。景気が悪いから金融政策をしています。景気が良くなりバブルになる前に金融を引き締めてバブルを止めなければなりません。金融引き締めを行うと金利が上昇します。
そうすると現在米国の株価を支えているグロース株が上昇しなくなります
そうすると米国全体の株価に大きく影響を与えてしまいます。
そして遂にテーパリングを始めた国があります
カナダです。カナダは小さな経済国ですが全世界株式には組み込まれております
そして、世界経済は繋がっております。一ヶ国
が景気悪くなると、追随して悪くなる国がでてきて全世界に波及します
そのため8月のジャクソンホール会議ではテーパリングの発言の可能性が高まったと感じます

現在、PFで個別株のウエイトが高い方は下げていったほうが良いと感じます。
一度見直すべき連休になりそうですね！
では、また