カテゴリ:小苺話
昨日は雨の中、太郎と銀行に行った帰り声を掛けられた。
振り向くと、お友達^^ こいちごにお花を届けに、隣駅からわざわざ雨の中電車で来てくれたって。 突然だし、お花置いたらかえるから、と言ったけど 折角だから、お茶しておしゃべりして、お昼食べて。 先日、こいちごの通園していた幼稚園にこいちごのお気に入りの絵本を シリーズ物のセットでお贈りさせてもらった。 その話を先生から聞いたよ、というので 一緒にその絵本を見たり、小児医療の話をしたりした。 先日、TVで白血病の女の子の番組をやっていた。 私は見れなかったけど、お友達は見てくれたそうで、その話になった。 ちょうど発病や、再発、天使になった時期がこいちごと重なってて ボロボロ泣きながら見たよ、って。 友達也に、色々な思いも浮かんだみたい。 移植をしても治らないなら、何故辛い思いをしてまで移植をしなければならないのか。 とか。 そういう疑問や想い、もしくは偏見って、やっぱり知識不足から来るだけだから 私の知ってる限りの事を話したら、納得してくれて。 なんだか嬉しかった。 こいちごが闘病中は、そのお友達は子どもの医療の番組は見れなかったんだって。 でも、今回見てくれたということは、病気と闘っている子どもが 身近にも、そしてそれ以外にも沢山いるということを 認めてもらえたように思えるので。 私はきっと色々思い出しちゃって見れないけど 沢山の人が、事実を知って、子どもたちを見守り 差別や偏見ではなく、応援してくれたら嬉しいなって思いました。 といいつつ、私自身、無知な事が世の中には沢山あって えらそうな事は言えないんだけどね^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.24 14:51:58
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