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カテゴリ:TOKYO蕎麦塾
夜中から降り出した雨が朝になっても
止む気配なし。^^; トラックにブルーシートを沢山積み 荷台にシートを被せる。 6:15 出発。 →途中、7-11で飲み物とお昼ご飯を購入。 →7:55 常陸大宮の篠田さん宅到着。 暫し、ダイニングにて寛がせていただく。 8:25 過ぎに徐々にメンバー集合。 畑が乾くまで脱穀作業は出来ないと判断。 被せてあったビニールマルチを剥ぎ取る。 9:30 みんなで「2005金砂郷まつり~ 常陸秋そばフェスティバル」へと行く。 会場は丘の上にある常陸太田市交流センターふじ及び 市立金郷小学校体育館(常陸太田市高柿町)。 アドバルーンが上がってたので直に目についた。 沢山の蕎麦道具の売店や新そば食べ歩きコーナーなど、 その他いろいろな催し物があった。 電動石臼も展示即売されていた。 その中でも一番人気は高橋名人の達磨(広島県)が 凄い行列であったが我々も並んで食べてみた。^^ メニューはざるのみで1人前¥700。 そば汁はかずじい好みで非常に美味しい。 蕎麦は洗練されてて喉越しは最高で、 味はというと驚くほど美味しかったわけでもない。^^ やや、冷水でのしめが甘い感じがした。 こちらは蕎麦打ち実演中の高橋名人。 次に地元の金砂郷蕎麦愛好会のもり¥500を食す。 こちらのそば汁もなかなか美味しかった。 蕎麦は達磨のものよりも腰も強く本来の風味も強く、 こちらの方がかずじいの好みであった。^^ →11:30 蕎麦畑へ戻り、昼食。 少し食休みをする。 12:00~ブルーシートを広げ、蕎麦脱穀開始。 遅刻組みを含め、総勢20名弱での作業。 これは足踏み式脱穀機。 脱穀したものは篩にかけて大きなゴミを取り除き、 小さなゴミは唐箕(とうみ)にかける。 島立てしたものをシートに広げてよく乾かす。 こちらは手作業で脱穀。 蕎麦の束を竹棒で叩いて実を落とす。 脱穀が終わったのが17:00ジャスト。 あたりはすっかり闇に包まれてた。^^; メンバーそれぞれ、宿泊組み、温泉組み、帰宅組みに別れ かずじいは自宅へ直行した。 19:15 自宅到着。 お風呂で今日の埃を洗い流した。 20:15 要三四五会(いしばし) →23:00 帰宅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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