シアトルからこんにちは

きのうジムに行く途中、Linen and thingsというお店に“閉店まじかStore Closing”とおおきなバナーが掲げてありました。中に入ってみると全商品１０％－４０％の割引。前からカーテンがほしかったのですが、高いので我慢していました。一人でいろいろ見たのですが、決めかねたので早速長女に電話。娘は“今日は都合悪いけど明日あいているからお店に一緒にいって、カーテン見てあげる”と言ってくれました。わたしってどうも購入決定するのに迷っちゃうんですよね。長女がいるとこんな時とても助かります。

というわけで今朝２人でお店にでかけました。彼女は、“ママの家のカンフォーター（布団）はとても古臭いから新しいのに買い換えたら？”と言うので見ましたが、やっぱり、いいものは高い。２００－３００ドルもするのです。“うちにあるダウン（あひるの毛）の中身はまだまだしっかりしているのだから、いざとなったらＤｕｖｅｙカバーだけ買い換えればいいよ。”といって、今日はとにかくカーテンだけ。しっかりしている長女はちゃんと前回計ったカーテンのサイズを書いた紙まで持ってきていました。寝室は休める雰囲気がいいので、色のテーマは白と青。結局、ベージュがかったシアー（透明）と青（ちょっと灰色がかった落ち着いた色）で、オリエンタルなタッチの模様のついたシルクカーテンを買いました。値段は１８０ドル。４０％オフでセール価格は、１０８ドルプラス税金でした。カーテン２つとシア２つ合計４品だから悪くありませんよね。

ちょっとでも家を美化すると心が和むものですね。早速長女は、うちに来てカーテンをかけてくれました。よく手助けしてくれる娘です。本当に感謝。

毎日ばたばたしないで、これから少しずつ生活に美を加えてみようと思いました。
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