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テーマ:熱帯魚&水草の話(1119)
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今回でADAドリームツアーのレポートは最後です。 先日ブラックレイアウトさんのところで紹介していただいて以来、一気にアクセス数が増えました。 今は改めて貴重な経験をさせていただいたのだと実感しています。 話は、酒蔵を出発して次のポイント「杉池」に向かうところから。 山道をジグザグに進んで行きます。 さすがに皆さんお疲れなのか、車中はとても静かでした。 でも、バスの運転手のおっちゃんがマムシを見つけると、また復活!^^ そして、杉池の入り口に到着。 どうやらここが最後のポイントになるみたいです。 もう石の写真は撮れない…OTL ↑杉池入り口の沢。 この先には何があるんでしょうか…! ↑中に入っていく前に昼食(ホカ弁)を広げます。 最後の晩餐…ちょっと寂しいな…。 ↑ここから杉池まで少し歩きます。 2日目の乙和池同様、広葉樹が奇麗なところでした。 枝も杉とは違い、ウネウネと伸びて面白いです。 今回のツアーでは石もそうでしたが、広葉樹が印象的でした…。 ↑天野さんの野●●講座!笑 道中、トイレ休憩中の一コマ。 手にナニがつかないように2歩(3歩だっけ?)前に出てからお尻をふくんだとか…笑 それにしてもADA加●さんは良いキャラだ~^^ そして、トイレは混み合うため、その辺で用を足す人が続出。 広角レンズで周りの様子を撮ろうとすると、必然的にそんな人が写り込みます…笑 ↑いよいよ杉池です。 割と大きな池でした。 池の周りをぐるりと歩きます。 ↑広葉樹が神秘的に見せるんでしょうか、すごく雰囲気があります。 ただ錦鯉が泳いでいたのには少し興醒め。 ↑池の隣にちょっとした湿地を発見…! 「水芭蕉…じゃないですよねぇ?」などと他の参加者さんとお話していると、 ADA加●さん、鋭く「いえ!水芭蕉です!」 なんと、こんなごっつい水芭蕉があったとは…。 お陰で今までの水芭蕉の可憐なイメージがぶっとびました。 なんとなくエキノドルスにも見えてきますね、笑 ↑やっぱり広葉樹が気になります。 紅葉の季節も奇麗なんだろうな…。 ↑そして、杉の神様が登場(しめ縄が巻かれている木) この後ろにもまたすごい木がありました。 ↑それがこの木。 流木にモスを巻き付ける発想はこういうところからきているそうです。 なんだかこの木を見ているとそれを妙に納得させられました。 湿り気のある質感…コケはなにかを感じさせます…。 そして、最後の集合写真を撮り、ほこらにお参り。 天野さん曰く「水草レイアウトに一番御利益があるところ」なんだそうな…^^ さて、ついにこのときが…。 ここで三本締めをして今回のツアーは全て終了! 再びジェットフォイルに乗って本州へ帰ります。 帰りの船の中ではADAさんのアンケートに答えたり、チャンピオンの奥●さんにお話を伺ったりして過ごしました。 奥●さんには度石組みに挑戦するときの参考にするため、ガンガン質問させてもらいました^^ そして、新潟港に到着。 天野さんとはここでお別れ。 最後に握手をして別れました。 その後はADAスタッフの方の車で新潟駅まで送っていただきました。 駅で久しぶりに女子高生を見て、「あ~、戻ってきてしまった」と実感。 ついにADAスタッフの方、参加者さんともここでお別れ。 ありがとうございました! その後、水草工房Finのご主人と同じ新幹線に乗り、京都までご一緒させていただきました。 …時系列でまとめるとこんなところです。 最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。 寸感の日記にも書きましたが、今回のツアーで感じたことは「自然には僕の考えなど到底及ばない」ということ。 なにげなく転がっている石をぐちゃぐちゃに並べ替えた後、元に戻してみろと言われても僕には元に戻せません。 だけど、波や重力により、自然にとってはそこにその石がその形であることはある意味必然なんですよね。 自然は何を考えてるんだか…。 擬人的に考えると、自然というヤツはとても個性的なクリエイターのように思えてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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