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カテゴリ:検証
装備品OPやアメジスティ等に「すべての状態異常抵抗」という効果が付いています。
言葉通りに考えると、呪い系、状態異常系、低下系のすべての異常を抵抗できるということになります。 そこで今回は「すべての状態異常抵抗」の効果について検証したいと思います。 検証方法は、トラン森東部にいるトレントのレベル低下攻撃を抵抗できるか。 これは呪い系抵抗で抵抗することが可能なので、これを利用して検証してみたいと思います。 検証のために用意した装備です。 当初はメインWIZで検証予定でしたがレベル差(?)のせいないのか正確な結果が出ませんでした。 そこでサブシフ急遽出動(笑 レベルダウンが分かりやすいように、サブシフの名前の部分とレベルは伏せていません。 最初に呪い抵抗のみの場合で検証。 ・呪い抵抗0%の状態。 一発でレベルダウンしました。 ・呪い抵抗41%の状態。 レベル低下する確率は下がりましたが、呪い抵抗が低いのでレベルダウン。 呪い抵抗101%の状態のときは、完全に防いでいました。 次に、すべての状態異常抵抗のみの場合。 ・すべての状態異常抵抗45%の状態(アメジ装備) 呪い抵抗0%と比べると、ある程度レベル低下攻撃を抵抗可能でした。 しかし、呪い抵抗41%の状態と同じように抵抗が低いためレベルダウン。 ・すべての状態異常抵抗100%の状態(アメジ+ジェノ装備) ○SS取り忘r(ry orz 体感では、呪い抵抗101%の状態と同じように完全に防いでいたようと思います。 最後に一番気になってことですが すべて状態異常抵抗50%+各種抵抗(呪い系、状態異常系、低下系)50%=100% のように、効果が重複するのかどうか。 呪い抵抗40%+すべての状態異常抵抗55%の状態(指+ジェノ装備) とりあえず、レベル低下攻撃を数回だけSS撮りましたがレベルダウンはしませんでした。 この後、何分も攻撃を受け続けていましたがレベルダウンせず。 今回の検証で確認できたことは すべての状態異常抵抗は呪い系(低下系、状態異常系も?)抵抗可能。 すべての状態異常抵抗+各種抵抗(低下系、状態異常系、呪い系)は重複する。 という点ですね。 後述になりますが、呪い抵抗0%状態のときと呪い抵抗40%の状態のときと比べたところ。 レベル低下状態が解除されるまでの時間が呪い抵抗0%の状態よりも呪い抵抗40%の状態の方が、早く解除されました。 これから考えられることは 各種抵抗(呪い系、状態異常系、低下系)は、発動確率(抵抗が大きいほど発動確率は低くなる)と効果時間(抵抗が大きいほど効果時間は短くなる)に影響する。 ということになりますね。 では今夜はこのへんで |Д゜)ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 29, 2006 07:46:16 PM
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