テーマ:暮らしを楽しむ(388436)
カテゴリ:映画
今日は天気も良く、非常に暖かい。
かなり気温が上がっているようだが、スギ花粉も非常に多いらしい。 本当はバルコニーで植物たちの世話でもしたいところだが、花粉を考えるとここは我慢しなければとぐっとこらえているところだ。 さっき水やりをやったが、水仙はそろそろ花の終わりが近づいているようだ。 代わりにムスカリの花が咲き始めていた。 アザレアがまた新たなつぼみを多くつけ花数を増してきた。 このアザレアはすっと咲いている。 冬の間も咲き、春も咲き、秋も咲くのでとても貴重だ。 ということで、外に出れないので、映画を結構観ている。 最近は100インチ大画面での観賞はほとんどなく、42インチ液晶テレビで済ますことが多い。 音だけはAVアンプを通してサラウンドを効かしているので、テレビの音とは別次元の臨場感だ。 時々このブログにも感想など書いているが、それ以外でこの半年ぐらいで観た映画の中で印象に残っているのは、「名もなく貧しく美しく」「天国の駅」「アントキノイノチ」「船を編む」、ごく最近観た「風立ちぬ」などすべて邦画だ。 特に「名もなく貧しく美しく」と「天国の道」が印象深い。 「名もなく貧しく美しく」は高峰秀子と小林圭樹の演技に惹きこまれてしまったが、救われることのないラストシーンに思わず「それはないだろ」と突っ込んでしまった。 吉永小百合主演の「天国の駅」は、何の気なしに録画して、何の前知識もなく観た。 三浦友和、西田敏行、津川雅彦などが共演していたが、この映画は1984年の作品ということで当たり前だが皆若い。 そして、やはり吉永小百合が美しい。 「風立ちぬ」は全体としては楽しめたが、主人公の声優の声に違和感があり最後まで気になったのは残念だった。 何を期待したのかわからないが、全くのミスマッチとしか思えなかった。 セリフがとにかく浮いていて入ってこない。惜しい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/03/22 04:46:33 PM
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