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ふらりかずたま ひとり言 

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2008年04月27日
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カテゴリ:釣り関係
4月最終週の土曜日。珍しく母ちゃんが4月中に釣行を決心して、男鹿川へ。
朝、中三依駅前に車を停めて、落合橋から合流点を見てビックリ! 合流点のプールを取り囲むように釣り人がずらりと並んでいます。そうだ、前日に放流があったのだ! 

私たちは人のいないことを願いつつ、「まるみの湯」前から入渓しました。まだ、ここには誰もいません。母ちゃんと30メートルくらい離れて並び、母ちゃんは平瀬を、私は荒瀬から淵への緩流部を狙います。ちょっと水が多く流れも速い。おまけに風もそこそこ強く、瀬を釣るためにオモリを軽目にセットすると、餌を沈ませるのが容易ではありません。
母ちゃんの後を釣り上がる格好で、移動距離は100メートル程度。なんとか居付きかなと思えるものを含め、2人で12匹。他にニジマス1、バラシ4。2人で大きさ比べをしましたが、私のヤマメが母ちゃんのイワナより1センチ大きく30センチ。私の勝ちッ!(写真の下の2匹)

5時過ぎスタートなのに8時前には寒さのため、母ちゃんは「指が動かない!」と納竿宣言。早すぎ!! でも、私も冷えてトイレタイム。車に戻って暖房をガンガン効かせて休憩です。
中三依到着時4℃、8時6℃でした。

なんとなく戦闘意欲がなくなりましたが、まあ入山沢見学ということで、渓流釣り場を越えて砂防ダムの手前までドライブ。ここで「やっぱり、ちょっと竿出してくるわ」と私は、母ちゃんを車においたまま入渓。魚の当たりがほとんどありません。釣れたのは15~16センチの天然モノらしきひれピンヤマメ2匹とガリガリの腹の黄色いイワナ。情心を出してリリースしてしまいました。

早めの昼食は古代村十割そば。2人とも2枚重ねです。1枚は塩でいただきます。塩をかけるとそばの甘みが出て、なんとも美味しい。もう1枚はキリッとした汁で、これもグー。そばを食いながら、母ちゃんと三依の自然環境談義や、イワナを釣るため古代村裏にキャベツ畑を作っている話など。

「まるみの湯」の対岸、狭いところで焚き火をしている人がいました。火災の危険はないのでしょうか。何気に気にはなります。
放流の日はマナー違反の釣り人がいるものです。流している隣に来ていきなり竿を出します。もう少し離れてよ、仕掛けが絡まるでしょ!


下線の部分が変更箇所です。





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最終更新日  2008年04月30日 19時29分09秒
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