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カテゴリ:庶民の見方
![]() 2018年2月20日(火)早朝のFM東京 中西哲夫の「クロノス」中の1コーナー。 HPを見ると、北京在住歴17年の作家「谷崎光」氏出演とある。 朝、いつもその時間に車の中で聞くことになる。 要点だけ。 1、氏が中国人同士の会話から聞こえてきた日本観。 「そんなに豊かでないけれど、いい国ね。(日本の事)」 2、氏曰く「日本は、前ほどきらきらしていない。」 3、氏曰く「日本の観光地はこじんまりしている。(=大きさが足りないということらしい) 車中できいたので、こんな感じ。 北京在住歴が長いと、こうなるかあと感じた。 1、は確かにそうかもしれない。だが、お金をばんばん使って豊かさを醸し出すのではなく、日本はそろそろヨーロッパのような昔から持っている良さで勝負する時期に来ているのかもしれない。ま。ヨーロッパのまねという書き方も違う気がするのだが。 2、バブル期ではないので、これはしかたないだろう。お金をばんばん使っている国にいるからこその感覚と感じた。別にきらきら感じてもらう必要もないし、そういってもらえなくてもなんとも思わないが、同じ日本人がそういう言い方をするのが、「あ、この人日本人の感覚を失っている。」という気持ちにさせた。 3、ダイナミックさがないのが日本のいいところでは。緻密なもの。小宇宙にまとめるよさ。かわいらしいもの。が今の日本の持つ魅力を表すキーワードだと思う。別に中国のようなでかさ、おおざっぱさは必要ないし、それは日本的ではない。 ま、なんとなく聞いていて違和感を感じたので、庶民の見方ということで書き綴ってみた。 ![]() 【ホワイトデーギフト】【ギフト】マカロン 5種 5個セット フランボワーズ バニラ ショコラ マンゴー ピスタチオ プレゼント プチ 詰め合わせ 詰合せ 贈答 贈り物 土産 祝い 誕生日 女子会 パーティー ティー コーヒー パティシエ カラフル かわいい 可愛い パウンドケーキ工房 パリ21区 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.21 06:51:47
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