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”いっぽう”の旅するように生きる

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2019.08.05
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カテゴリ:庶民の見方

ある地方都市の市議選が間近にある。


定員38のところに、48が立候補。
10人が落ちることになるが、新人12人、元が2名出ている。

年をとると、どういう人物が推薦?されて出てくるのかが分かってくる。

地域の名士?
学校のPTA会長経験者?
町内会長経験者?
自営業の中でもそこそこもうかっている店の社長?
てんてんてん・・・。

まあ、こんなところか。

しかし、そうやって祭り上げられた人物の中には、しょうもないやつもかなりいる。

だいたい、公務員は議員になったら職を辞さなければならない。
農業は、兼務が可能だ。
う~ん。どういうこと?と思うことも多々ある。

しかし、結局は「土地持ち」が有利という原則があるように思う。
狭い国土の日本では、土地を持っている方が何かと有利になる算段になっている。

しかし、昔からの土地持ちが全て善人か?
どちらかというと、祖先の苦労に比してどんどん矮小化している気がしてならない。

ただ、土地持ちの家に生まれたからというだけで、金がある程度自由になり、時には消防団の団長に選ばれたり、分家の事を蔑んだり、農業をやっていながら息子を市役所に入れたり、・・・。

そして、最も忌むべきことは、自分が偉いわけでもないのにそういう時間を長く続けることで、「自分は偉い奴だ」と誤解してしまうと同時にそのことに気づかないまま年をとり、年をとったことで周りに物を申せる人がいなくなってしまっていることだ。

立候補者の中には、そういう者が入っていることを私は、その者と接点があったからこそ断言できる。

できれば、なってほしくはないが、支援する者も(地域や本家分家の関係とかね)少なからずいるので、危惧している。

ああ、やだやだ。


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Last updated  2019.08.05 09:21:03
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