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”いっぽう”の旅するように生きる

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2019.09.26
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カテゴリ:庶民の見方
先日、近くの小学校を通った。

午後3時を回り、校門前にはお迎えの車が並んでいる。

保護者のみならず、放課後児童クラブ、預かり保育、英語教室研託児所など・・・。
実に様々なお迎えが連なっている。

特別支援教室の子ども達が乗り込む車は、託児所とのこと。
そして、特別支援に通っている子どもには、それなりの手当てがつくのだそう。
まあ、毎日ああいう合理的な配慮が必要な子ども達がいる親さんたちの苦労も偲ばれるので、仕方がないのかもしれない。

近くの学校は、それなりに文教地区で主婦も多いとのこと。
それなのに、放課後児童クラブに預けている親が多い。
子どもの相手をするのは大変かもしれないが、子どもの相手をできる時間なんて、今しかないのに。

親が、親になりきれず。いや、大人になりきれず自分のことを優先している。
共働き世帯。これは、しかたないだろう。
低所得世帯。これもしかたないだろう。
(ただし、低所得世帯の中には、わざと定職に就かず失業手当や生活保護をはなから当てにして働かない人も多い。そして、そういう人たちはネットワークを作り、どうすれば楽をして手当をもらえるのか、ずるをして金をもらえるのかの知恵が相当についている。)

それにしても、子どもの相手をしない親・大人ってなんなのか。

いつから日本はこんな国になってしまったのだ。

特攻で命がけで未来の日本を守ってくれた人たちへの答えが、こんな現代の日本人の姿でいいのか。

そんなことを、たかが小学校の校門前のお迎えの列なのだが、それを見て感じてしまった。

私も、自分のふるさと・家族・友人知人等を何かがあった時には守りたいと思う。

反面、ずるいやつらや小賢しい奴らがのさばって、どんどんゆがんでいくこんな世の中の仕組みならば、「いっそのこと滅んでしまえ」とも思う。

どうせなら、中国やら北朝鮮やらが落下傘部隊を投じて襲って来てはくれまいか。
自分の家族や恋人が目も前で凌辱されている姿を見れば、多少なりとも愛国心がよみがえるのではないか。

私よりも公を優先すべき時があると気づいてくれるのではないか。

それにしても、この年になると世の中の様々なシステムに隠れているだめな構図に気づいてしまい、何に対しても幻滅してしまっている今日この頃である。

中国軍よ攻めて来てくれ。
そうすれば、大手を振って大切な物を守るために、私は、君たちを全力で迎え撃ち、新しい日本をつくり出すことができるであろう。

なんてね。





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Last updated  2019.09.26 22:43:40
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