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十二支がそろい、神様が締め切ったその時やってきたのがイタチだったのですが イタチは神様に病気の母さんの見舞いに行っていて遅くなったと説明すると 心うたれた神様は、一年ではなく毎月一回を「イタチの日」にすると約束した。 だから、1月つイタチ、2月つイタチ、、、ってなったそうです。 十二支は年、日、時刻などに使われますが、方角にも使われるます。 十二支を、子(ね)を北から時計回りに当てはめていくと、次のような方角に当てはめられます。 子12時(北)・丑1時・寅2時・卯3時(東)・辰4時・巳5時 午6時(南)・未7時・申8時・酉9時(西)・戌10時・亥11時 子は北で、午は南だから、子午線とは南北線だということがわかります。 北東、南東、南西、北西に該当する十二支はないので、これらの方角はその両側の十二支をとって 北東(丑と寅の中間)は艮(うしとら)、南東(辰と巳の中間)は巽(たつみ)、 南西(未と申の中間)は坤(ひつじさる)、北西(戌と亥の中間)は乾(いぬい)と呼ばれる。 艮(北東)の方角は古来鬼門とされ、不吉な方向である。 その鬼の姿は「牛」の角を持っていて、「虎」のパンツをはいているとされる。 艮(北東)の反対の方角が坤(南西)で、その後の十二支は申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)である。 そう、桃太郎のお話し、やはり鬼を滅ぼすのは、猿、鳥、犬でなければならない訳です。 人気blogRankingに参加しています。よろしかったらクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 2, 2006 07:27:58 AM
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