|
カテゴリ:カテゴリ未分類
何もやっていない日が多々ある。 一応、何もやっていなくても給料は支払われるが何だか申し訳ない。 その分忙しい時は忙しいので平均すればそんなもんかもしれない。 でも、何もしないのはツライ。 忙しいのもツライが、何もしないのもまたツライ。 適当にネットをいじって一日が終わるって時もある。 そんな窓際サラリーマンも少なくないのかもしれない。 日本は無駄なエネルギーを消費している。 何もしていないからネタもない。 だから本来のテーマ「色」について書いてみる。 「色」を知ると仕事にもなる。 色の資格には色彩検定・カラーコーディネータなどがある。 色彩の特性を正しく理解し最も効果的な配色やデザイン等を指導するのがカラーコーディネーターの仕事。 洋服から、インテリアや雑貨、食品など、ありとあらゆるところに色彩は使われている。 カラーコーディネーターはさまざまな職業で活躍できる。 デザイン関係の就・転職はもちろん、企業内でカラーコンサルタントとして活用する事も可能。 配色センスと専門知識を活かし、食料品や衣料品、住宅などの各種メーカーの商品開発、広報部で、商品や広告の制作に携わるほか、販売や営業などの接客業でもその知識は役に立つ。 色彩に関する専門知識や美的センスはもちろん、人々を納得させられる、しっかりとした論理性を持っている事も大切だ。 色彩検定は、単独よりも他の資格や専門スキルと組み合わせることで、アピール力が高まる資格。 服飾デザイナーやインテリアコーディネーターなど、色彩の重要度が高い職業であれば、同業者との差別化を計ることができる。 「色」とは視覚的な表現だ。 でもそれにより気分的な表現もできる。 そして今年2007年のファッションの流行色はグリーン。 続いてゴールド・シルバーとなっている。 グリーンは、自然・ナチュラルなイメージを持つ色。 イエローグリーンからブルーグリーンまで含めると、色相も幅広く、多様な表情を持つ色といえる。 今シーズンのグリーンは、どちらといえばイエローグリーン寄り。 すでに街の店頭には、初夏まで着れそうな明るい色調のものも並んでるが、まだまだ肌寒いこの季節は、少し渋めのグリーンがおすすめ。 またゴールドなどと合わせて、明るさや華やかさをプラスしてみるのもいいかもしれない。 ってどこかのファッション業界人の様なコメントもしてしまったので今日はここまでにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.24 10:38:28
コメント(0) | コメントを書く |