大太鼓
今日の稽古。いつものように太鼓準備して、体操して、まずは太鼓群の稽古。「チェルチェ」という韓国のリズムをベースに左右のバランスに気をつけて打ち込んでいく。20分。額から汗が鼻をつたって床に落ちる。その後は、大太鼓。今年は、この大太鼓が僕のテーマになっている。5分ほど腕・肩の動きを意識しながら打ったあと、10分一気に打ち込む。ラストの3分は、それこそ5000m走のラストスパートの気分。昨年まではここでかなりへばったが、最近はもう一山作れるまでになった。ちょっと深呼吸してから、新たなイントロの手をいろいろ試してみる。最後は、担ぎ桶。20分ほどベースのリズムを変えながら練習。ざっと、約80分ほどの稽古。ほとんど打ちっぱなし。どっと汗かきました。片付けて家に帰ると、夕飯はきのこのパスタ。う~ん最高!