うずまき月子の庭・２

先日　みむぎの1か月検診に行って来ました



退院後　みむぎと一緒にお出かけするのはこの日が初めて…
持ち物に気を配ったり　みむぎの授乳準備を事前に済ませたり
赤ちゃんとお出かけする前ってかなり忙しいんですね



みむぎの検診の前は　ママの産後検診があります
待合室で待っている間　結構ドキドキでしたが
わたしの心配をよそに　みむぎはわたしの抱っこひもの中でスヤスヤ



こんなにいい子にしてくれていたら　わたしの検診も大丈夫だよね
って思っていましたが　その考えはかなり甘かったようで
みむぎは　わたしが内診室に入ってしまって自分が置き去りにされると
火がついたように激しくギャン泣き…



泣いている子を放っておくのは母としては忍び難くも　仕方なく
看護師さんたちだって忙しいので　そのままみむぎは放置プレイされてしまいました



ようやく解放され　わたしはみむぎを受け取ると
そのまま授乳室へ直行
でも　まもなく小児科検診の受付がはじまってしまうこともあり
満足に授乳ができないまま　小児科の待合室へ移動…



そのあともカルテ作成やら色々あって　やはり授乳タイムがまとまって取れないまま
みむぎの検診が始まりました



検診前にも　空腹のためにグズグズ言っていたのに
検診が始まると　みむぎの大嫌いな裸ん坊にされてしまう場面が2度もあり・・・
1回目は身体測定　2回目は先生による検診だったのですが
それで決定的にみむぎは大泣きを始めてしまいました



先生による検診のときは　先生はみむぎのお腹に聴診器を当てたのですが
あまりにもみむぎが大泣きするために
「・・・聴診器の音が聞こえませんので　助けてくださーい」と
ナースさんたちにヘルプを頼むほどでした



ようやくすべてが終わったときは　家を出てから5時間くらいたっており
みむぎはずっと空腹だったのに　もうぐったりと泣き疲れ果て
帰路ではわたしの抱っこひものなかで　再びスヤスヤ



わたしも　帰宅後はかなりぐったり



いままでずっと　一人でどこにでも行けたのに
赤ちゃんがいると　そんなわけにはいかないんだなぁ・・・と
当たり前ですがそんなことを　新米ママはかなり痛感しました



今回の外出は　かなり時間制約があったので大変でしたが
お出かけはこういう感じなんだなということが分かり　よい体験と勉強になりました
この日を境にもう外出してもよいことになったので
いまのところ毎日　近場ではありますが
みむぎと一緒にお買いものに出かけています



そして　やっぱり赤ちゃんとの外出は毎回大変なものの
わたしはみむぎと一緒にお出かけに出られることが　楽しくてたまりません
一人のときは結構出不精だったのに…
これからもみむぎと一緒に　どんどん色んなところへ出かけてみようと思います