|
カテゴリ:秘密OL休憩室
夜中12時に目覚めて暇なため、じゃがいもネタに続いていきなり心霊ネタ(笑)
だって気付けばもう9月!はやっ! 秋じゃ~ん。。。ρ(-ω- ) イジイジ・・・ まだまだ残暑厳しい今日この頃、無理くり夏を演出~♪ っつーことで何故か心霊ネタ。 まぁ今まで何個か書いてきたわけですが。主なネタは今日のところでおしまい、かな? 最終的には何が書きたいのかと言うと・・・長くなるから今度書きます(笑) (↑ちなみにそれは心霊体験ではない。) 今日は前に住んでいたマンションでのお話。このマンションは彼Pが住んでいた家で、そこへ操ちゃんが転がりこみ同棲が始まったお部屋です。 お話を一気に2つカキカキしま~す..φ(゚ー゚*) 1)住んでる? 同棲を始めて半月ちょっとたった頃、私はまだその環境に慣れてなくて、実に居心地が悪かったの。 その頃の彼氏はとても仕事が忙しく、毎晩深夜の帰宅。ときには出張も。 自分の荷物はまだ少ないし、慣れない家だし、当然ヒマで寂しいわけで。 部屋自体は彼が7年住んでいたけど借りた当時は新築で、日当たりも良く明るくて綺麗。変な感じもないし、ぜんぜん快適だった。 その日、相方サンは飲み会に出かけて帰りが遅かった。操ちゃんは待ってたけど、深夜2時か3時を過ぎたところでとりあえずベッドに入った。 (3LDKだったけど二人で住むには大きな家だったので、ベッドはリビングに置いてそこで寝てた) ベッドに入ったらほどなくして、リビングのドアの向こうの廊下(玄関あたり)で、なんとな~く人の気配を感じた。 ん?帰ってきたのかな~? 寝ている私に気をつかって音をたてないように帰ってきたのかしらん? 頭だけ起こしてみた。けど玄関は暗いまま。(←センサーが働いて自動で電気がつくようになっている) 気のせいかと思い、頭を枕に乗せた。けれどやっぱり人の足音(軟らかいスリッパ)がする。 さりげない音だったから最初はさほど気にしなかったんだけど。 でも違う音も聞こえてきた。チラシのような軽い紙の音というか、とにかく小さくて軽い物をいじるような音。 それが足音と交互に聞こえるの。数歩歩いてはパサ・・・、また2~3歩歩いてはパサ・・・。 まるで誰かが住んでいるかのよう。。。(うおぉぉ~;;;) 通り過ぎてくような気配じゃないんだもの。普通に生活してる音だな、ありゃ。 それが廊下か、あるいは廊下を挟んで両側にある2つの部屋あたりから聞こえてくる。 何故か私はあまり怖くなかった。なんとなく聞こえてきただけだからかな?気のせいか、もしくは近隣の住人が出してる音かと思ったし。 やたら聞こえてくるから、今度は起き上がって、リビングのドア越しに様子をうかがった。 ( 一_一)ジ~~~~~~~~~ッ! イルノカ・・・?イルノカ・・・?誰じゃ~~~! 強い眼差しで見据えていたら音はまったく聞こえなくなってしまった。 よかった(´∇`) 寝よ~っと。 ほどなくして相方サンの帰宅。たった今のことを話してみた。 「この家、なんかいるよ??」 相方サンには全然霊感がない(幸せな奴めw)。 今までその部屋でまったく何も感じたことがなかったため、私には「怖かったやろ?ごめんな、ごめんな」とやたら心配してくれて、引っ越そうか?とも言ってくれた。 (まぁ最初は引っ越してから同棲するつもりだったってのもあるし) この話を、霊能力のあるお友達(例の兄さん)に話してみた。 すると「霊ってのは普通にそのへん歩いてるもんだよ。たまたまオマエが引き寄せたんだろ。精神的に弱ってると霊は近づいてくるからな!悪さしない霊だろうから大丈夫だろう」 と言われた。 そしてこうも言われた。 「霊がどうしても怖いなら無意識を封印しろ!(つまり常に霊を意識してろという意味)。無意識なときにかぎって霊は寄ってくるものだから、常に意識して自分のバリアーの中に入ってるつもりでいれば霊は寄ってこないから」 だそうです、みなさん! つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 2, 2005 07:33:16 AM
|
|