キャプテンのブログ

休みを取る必要もなくなったため結局夜勤中に迎えた５２回目の誕生日

本当なら、結果はどうであれ、板橋マラソン記念すべきバースデーランのはずだったのにな

このやるせなさいつまで続くのだろう。。。


コロナウィルスのバカヤロー！って言いたい気持ちはわかるのだけど何か最近ちょっと違うんじゃないかなと思い始めました

そもそも文明がある限りウィルスはなくならず、人類はウィルスと共生、共存していくしかないと言われているわけだし。

ウィルスだって生きるために必死なんだよね。ウィルスに悪意があるわけではないのに罵声を浴びせるのはかわいそうな気がする？？


だから僕が感じる不安とか苛立ちとかそういったネガティブな感情はウィルスにではなく現政権の対応に対してなのではないかと思う。

これまでの経緯から信用度ほぼゼロの現総理に「国民が一丸となって…」とか言われても、どんな対策を取ろうとも反発心しか持てない自分がいる。

昨日の首相会見を見てさらにそう思いました…どうしてこの人はどこかから借りてきたような言葉で、ありきたりのことしか言えないのだろう…

国民全体の危機という状況下においても、リーダーであるあなたの指示など聞きたくない。そう思ってしまうことが自分にとっての最大の不安材料なのじゃないのかな…それが何だか悲しかったりもする。


普段から意識するしないに関わらず職場や友人との信頼関係を築いていくのは大切なことだけど

政府と国民ていうのも同じことなのかなあって思ったのです。

何だかうまく説明出来ないけれど


そんなこと考えながら誕生日が終わってしまいました