世界横断できるかな～

いよいよアメリカに再入国。

グレハンのスケジュール(toronto→boston)を調べたら、
出発時間はたくさん出てくるんだけど、
到着時間が翌日の1:35a.m.ばかり。

なんだか信用できなかったから、
information centerへ行って、
グレハンのターミナルを調べるついでに、
ターミナルに行って、
出発時間を確認してみることにした。

とりあえずゆたかと朝/昼飯を食いに。

Japanese restaurant、
以前トロントに来た時に食べた”カツカレー”は、
ディナーメニューだったから食べれず、、、残念、



これも美味しかったけど($11)、
カレーが食べたかった。

鬼のように残ってたカナダコイン$9分、
足りないCA$2は、
俺が持ってるUS$2をゆたかに交換してもらって、
CA$、残りCA$1.50。

information center→グレハン・ターミナルへ。

中国系のカナダ人のおばちゃんが受付だった、
絶好調に感じ悪し。

pinがerrorになってcash cardが使えなかった、
”明日また来なさい”、
簡単に言ってくれるねぇ。

結局、US$で支払う事ができたから良いけど、
なんだか冷たいなぁ。

おばちゃん曰く、
今日のboston行きはもう23:15しかないらしい。

まだ13:00、時間があまりまくりだ。

ゆたかが郵便を送るためにダンボール探しをするのに付き合う。

地下鉄のmarketに行くと言う。

俺は「外でタバコ吸ってる」といったつもり、
ゆたかは「外でタバコ吸ってくる」と聞いたらしい。

俺は地上で待つ、
ゆたかは地下で待つ、
その結果、はぐれてしまった^^

困るねぇ、こういう場合、やりようがない。

っていうかさ、
昨日からさ、
コミュニケーションお互いに取れなすぎ^^

俺は一時間くらい待った後、
地下を一通り探してから、
1人で観光開始することにした。

CNタワー、







前に来た時と違った味わいがあるね^^、
今日の天気は。

適当にブラブラした後、
17:00ころhostelに戻ってinternetをすることにした、
11:00チェックアウト後、
hostelにバックパックを預かってもらっている。

ゆたかが戻ってるか確認したかったけど、
セキュリティカードがないから、入れず。

entranceでinternetをやってたら、
キレイな身なりのアジアンのおじさんに
”Where are you from?”
と話しかけられた。

”from Japan.”
と答えると、
”なんだ、日本人かよ”。

ゆたかにも言われたんだけど、
色が黒いせいで日本人に見えないらしいのだ、
最近の俺。

おじさんも日本人か中国人か微妙だけどね。

なんだか金持ち風なのにhostelに泊まっているのだそうな。

昨日トロントに着いて、
子分（なんだ？^^）のいるウィニングペグへ
明日飛行機で移動するらしい。

entranceですっかり話し込んだ後、
いつも夕飯にどのくらい使ってるか尋ねられた。

”$10くらいですかねぇ”
って答えたら、
夕飯に誘われた、
昨日今日おじさんが既に行ったpubに行くらしいんだけど、
$10さえおじさんに払えば、
それ以上掛かった分は全部おごってくれるらしい。

なんだか面白そう^^、
着いていく事にしてみた。

おじさんのセキュリティーカードで中に入って、
ゆたかも誘って3人でhostelからすぐの古い感じのpubへ。

俺はシチュウ、コーラ、



ゆたかはステーキ、ワイン（一杯で顔が酔っ払いだった^^）、



3人でナチョスも食べた。

とにかく明るくて楽しい人だった、
わざとhostelに泊まっては日本人を見つけて奢ってるみたい。

旅が終わったらおじさんに連絡するように、
との事で、
おじさんの名前とmail address、携帯番号を貰った。

その時に名刺を見せてもらったんだけど、
思ってた通り、やっぱりスゴイ人だった。

pubの会計は結局$80だった、
豪華な食事をたった$10、
Sさん、有難うございました、
世界の色んな話が聞けて楽しかったです。

写真、



浦和（なんで浦和なんだ？^^）にも別荘があるとの事なので、
縁がありそうです、
アメリカ旅行終了後、連絡します。

そしてその流れで、
三日間お世話になったゆたかともお別れなのだ。

最高の笑顔をリクエストした、
結果が



これねぇ^^

三日間、たくさんしゃべったねぇ、
人に気を使える優しいヤツ、
そんなゆたかと旅ができて良かったよ、
ありがとう。

今度は
”はとバスツアー”で一緒に浅草観光、
楽しみにしてるよ。

hostelを21:15出発、
グレハン・ターミナル、21:45到着。

カナダのグレハン、
屋外に並ばされた、





寒い。

バッケージ・タグは自分で手書きで作成しなきゃならない、
チケットにbus stopのスケジュールが書いてないから、
どこに何時に着くか分からない、
などなど、アメリカのグレ・ハンより不親切な気がするのだ。

23:15、
バスに乗車する前に、
パスポートチェックがあった。

俺がパスポートを見せた時、
”日本人か、ラッキーだな”
って皮肉っぽく言われた。

あれ、なんだったんだろう。

ボストンに向けて出発である。