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カテゴリ:病気
アメリカの旅の一番の悩みの種だった”痔”。 旅行中は、薬のおかげで、 痛みや違和感は全く感じなくなくなっていた。 でも薬を欠かすと、やっぱりちょっと気になりだすから、 結局、NYの最終日まで薬を塗り続けていたのだ。 帰国後は薬を塗らずにいたんだけど、 特に問題なし。 次の旅行前になんとしても手術で完治!、 と思ってたから、意を決して、昨日 ”ただのともひろ胃腸科肛門科” へ行ってきた。 ベットの上に横になってお尻を突き出して、 患部に器具を挿入、カメラで検診をしたんだけど、 それはそれは気持ち悪かった&便をもよおすね^^ 看護士さんが画像を映すTV操作を間違えて、 直すのにしばし時間が掛かっている間も、 器具を挿入しっぱなしだったから、 苦笑いしながら”大丈夫ですよ~”と言ってあげたけど、 かなりきつかったっす! で、検査結果は一番一般的な症状である内痔核(イボ痔)、 重度2(一番悪いのは重度4)、 投薬で十分直せるレベルとの事だった。 旅行中に激しく痛んだことを話したら、 それは恐らく ”血栓性外痔核(激しい運動後に肛門周辺に血の塊だできる)” だったのかも知れないとの事、 ただ既に症状がみられないらしいので推測である。 これからまた長期の旅に出ることを説明して、 ”手術→完治”を希望したら、 医院長が登場、再検診してもらったけど、 やっぱり現状はすでに手術の必要がなくて、 投薬で直すことがベストとの事。 痔は2箇所あるみたいなんだけど、 それを手術して除去したとしても、 他の箇所から再発する可能性を断ち切ることはできないから。 痔核が飛び出したままで、 ずっと戻らなくなってしまうような症状なんかの場合、 手術が必要になるらしい。 手術してさっぱり解決したかったから、 すごく残念で仕方ない。 既に薬を塗らなくても大丈夫な状態になってるから、 処方してもらった薬は今度の旅にでも持っていこうかと思ってる。 ![]() P1030727 posted by (C)ちみろひ ただ、お尻に挿入して投薬するタイプ、 未経験、 塗り薬が良かったなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.19 16:07:00
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