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2005.06.20
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カテゴリ:スポーツ
 2005年夏 7月9日公開 
 サプライジングな波に挑む人間たちを描いた映画です。
 
ジェフ・クラークはマーヴェリックスのあの(・・)波に、10年以上も独りきりで乗っていた。それがビッグウェイヴ・サーフィンの歴史において、比類のない功績であると誰にも気付かれないままに。

マット・ワーショウ(サーフィン・ジャーナリスト)

1990年代初頭、サンフランシスコ南部ハーフムーン・ベイで、「マーヴェリックス」という、巨大な波が炸裂する新たなサーフスポットが発見される。北カリフォルニアの一見平穏でのどかな光景の中に、ワイメア・ベイ以上に強大な威力を秘めたジャイアント・ウェ

イヴが存在した。そのことに当時のサーファーたちは大きな衝撃を受ける。そしてさらに、彼らが受けた大きな衝撃は、10数年間の永きに亘って、そのとてつもない大波に、人知れずたった独りで乗り続けていたサーファー、ジェフ・クラークという存在だった。

自宅の北側に存在するマーヴェリックスの気まぐれな大波を、かねてより観察していたジェフは、なんとかこの波に乗れないものかと常に考えていた。75年2月。遂にその日が訪れる。その日の波の高さはおよそ15フィートから20フィート。岩礁に向かって叩きつける

パワーからみても、サーフィンをするには危険すぎるコンディションだった。しかし20年前のグレッグがそうであったように、ジェフもまた、若く勇猛果敢な青年だった。その波に乗ることを決意した彼は、さまざまな雑念を振りはらい、遙か沖のポイントに向けてパ

ドルアウト(波に乗るために沖に向かって漕ぐこと)を開始する。そしてポイントに到着すると、中程度の比較的乗りやすそうな波を選び、ほぼ垂直な波のフェイス(斜面)を滑り降りる。体がしびれそうになるほどの猛烈なスピード!今まで経験したことのない強烈な感

覚が彼を包んだ・・・。その日、ビッグウェイヴ・サーフィンの歴史に新たな一頁が、確かに加えられたのだ。しかしそれは極めて静かな幕開けだった。周囲に話しても誰にも相手にされず、あたかもドン・キホーテのような扱いを受けたジェフは、以降、人知れずたった

独りでこの波に乗り続けることとなるのだが・・・。

http://www.r-giants.jp/

 とりあえず見てみたい作品です。


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Last updated  2005.06.21 00:23:00
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