癒されたい毎日

忙しかったのと、パソコン不調のために更新が遅くなりました～。
なごみちゃんお見合いのご報告です。


当日は私は夜勤明けで、お見合い自体は夕方からでした。
昼近くに帰宅して、あと数時間後に迫ったなごみちゃんのお見合いに向け、ゆっくりと一緒の時間を過ごそう！・・・と、思ってたのに寝てしまいました

目を覚ました時には出発まで2時間しかない！
まだ全く準備もしていなかったので、慌てて荷物をまとめ始めました。

食べ慣れた幼猫用のフード、数日前から試していたトイレの猫砂（オチッコ付き）、いつも上に乗って寝ていたタオル、遊びすぎて薄汚れたおもちゃ・・・準備を進めるうちに寂しくて泣けてきました。
「いまならまだ、やっぱりうちの子にします！って言ってもいいんじゃないかな」と思ったりもしました。

準備中の荷物に乗って得意げななごみん。
「このお荷物、どうするの～？」


なごみちゃんを抱きしめて、「いつでも帰って来ていいんだからね。なごみがうちの方がいいんだったら、いつでも帰っておいで」と号泣
いや～嫁に出す娘に向かってそんなことを言う親を「何考えてんだか」と思っていましたが、今なら分かる

大事な大事な可愛い娘が苦労する姿なんて、想像するだに恐ろしい。
そんな思いをさせるために今まで育てたんじゃないんだから。

希望者さんにちょっとでもそんな雰囲気があったら、絶対になごみちゃんは渡さないぞ！
私よりもなごみちゃんをしあわせにできると少しでも思えなかったら、速攻で連れて帰る！

そんな覚悟で臨んだお見合いでしたが・・・希望者さんったら、全くケチのつけようがないほど優しい素敵な方でした

にゃんこが安全に快適に過ごせるように配慮・工夫された室内に、見えないなごみちゃんに対して「なごみちゃん、触るよ～」と声を掛けてからそっと触れる心遣い。（いきなりガッ！と触る私とは大違い）
なごみちゃんのことがなくても「お友達になりたい」と思うような方でした。

私と同世代だったこともあり、にゃんこのことに留まらず、色んなことを沢山お喋りしました（洗面器でお湯に薄めて使った子供の頃のリンスの話し、懐かしかったなぁ～）。


安心して、大事な大事な可愛いなごみちゃんを託せるな。

なごみちゃん、きっとしあわせになれるだろうな。

そう思えました。


なので、そのままトライアルになりました。
問題がなければ、トライアル終了後にそのままそのお宅の子になります。

私が思うに、1番問題になりそうなのは・・・なごみちゃんのやんちゃぶり
何しろ暴れん坊将軍なので、先住にゃんこさんたちを苛めないかしら・・・あぁ、心配だ


なごみちゃんお付きのチュ～チュ～1号・2号たち。
キミ達の使命はなごみちゃんのやんちゃ監視だかんね！頼むよ！！