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カテゴリ:鉄道模型
ATS製作中にTTL ICで論理回路を製作することになったから、ついでにロジック回路、シーケンス制御、オペアンプ(コンパレータが必要になったので)の勉強も始めました。
トランジスタでAND,NAND,FF(フリップ・フロップ)、ダイオードでOR回路を試験しています。 FFは踏み切りの警報機の点滅回路、警報音の音を切る(カン・カンと断続させる)のに必要な回路です。 シーケンス制御は自動閉塞に応用できます。 タイマーIC[555]でタイマーをつくるとき、回路を暗記したので、回路図見なくても製作できるようになりました。 抵抗(R)とコンデンサー(C)の遅延回路はセンサーで制御するときに重宝します。 CRでトリガー発生回路も組み込みしました。 オペアンプは通販で購入予定です。 実際に回路を組んで試験したほうが、理解するのも早いです。 パソコン制御(USB,RS-232C)やワンチップPCでの回路製作はプログラムを組まなくてはならないから面倒臭いです。 カウンター回路用のSN7490、SN7492、デコーダのSN7447、7セグメントLEDも以前購入したものが発見されました。 SN7432、SN7410とか何に使用するつもりだったのか? 単品のDRAM、ラッチ回路用のICも購入するつもりだったから、四則演算できる計算機を製作するつもりだったかもしれない(パソコンが商品化される前の話です。) 真空管式コンピュータ「ENIAC」、リレー式コンピュータが欲しいと思っていたくらいだから! PC使用しないで、簡易ATO(自動列車運転装置)を製作するかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月12日 18時00分24秒
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