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カテゴリ:鉄道模型
PF、EF200はTomix 5001 パワーユニットで問題なく走行しました。
SCR制御ユニットでコントロールしようとしたときに原因が判明しました。 最初、SCR制御ユニットで機関車がピクリともしなくて焦りました。 まさかと思い5001パワーパックのレオスタッドを最高出力まで回してみたらSCR制御ユニットで機関車が問題なく動きました。 SCRのコントローラで出力電圧を制御したら機関車が「ゆっくり」動きVRを回すと速度のコントロールが出来ました。 トラコンに交換して5001のレオスタッドは一杯に回したまま、PFやEF200を線路に置いて通電したらPFは「ゆっくり」だったけど、EF200は普通に走行しました。 原因は入力電源の電流不足でモーターが回らなかったのです。 出力が1mAだろうが10mAだろうが100mAだろうが1Vは1Vでした。 電圧計しか配線していなかったから、通電後の消費電力が足りないことに気づきませんでした。 EF200とEF65PFを重連でコントロールできました。 (5001のブレーカーは切れなかった) 5001パワーパックが熱かった。 トラコンのトランジスターの放熱板も熱かった。 EF200,PFも少し熱かった。→ 整備不良で走行ユニットが熱を持ちました。 トラコンはポリSWよりサーキットブレーカーをつけたほうが安全です。 トラコンにブリッジダイオードと電解コンデンサー(1000μF)を追加します。 入力電源がAC17VでもDC12V~15Vでも稼動するようにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月26日 17時38分21秒
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