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カテゴリ:鉄道模型
過去に撮影した写真を基に鉄道模型を購入したり、発売されていない車両を製作しています。
部屋は狭いから常設のレイアウトはありません。 組み立て式で雰囲気を出そうと努力はしています。(駅舎、ホーム、変電所等は購入しました。) ATSとかATCのNゲージでの実験も暇なときに気まぐれでやっています。 TOMIX、カトーの信号機は分解、加工、配線の追加は難しいので、両社以外の模型メーカーの信号機を購入して実験をしています。 TOMIXの踏切セットを保有しています。 TOMIX、カトーの自動運転システムは高価なので購入していません。 列車認識システムを構築するにはバーコード、QRコード、無線(ラジコンと同じ周波数)、 無線コントロール(機関車、動力車に取り付ける)システムが必要です。 Nゲージだと小さいし、狭いからコントロール基板と制御装置(モーター、無線で電圧調整)の 開発が必須です。 現在有効なのは「パルス制御」です。 機関車、電動車(M車、モハ)に1台1台異なる周波数でパルス制御が出来れば、実際の鉄道の 運転をシミュレートできます。 あとは、待避所と駅のポイント制御をするために機関車の下にバーコードかQRコードを貼って ポイント手前で読み込んでPC制御すれば高度な運転(ダイヤグラムでの運転、列車待避& 追い抜き)も可能になります。 担当の列車でアナログ制御で高度なコントロールをするためには機関車の先頭に小型カメラを 取り付ける必要があります。 機関車、電車の個々のコントロールには無線制御が必須です。 HOゲージだと機関車、電車の空きスペースが大きくなるから、コントロール基板の設置は 楽になるけど、機関車、電車の価格が高いし、編成も長くなるから個人の家での周回運転も 難しくなります。 (電車6両で1.8m必要です。 Nゲージで90cm必要です。) 貨車も品種が少ないからグリーンマックス製の高価な貨車セットに頼るしか方法がないです。 もっとも高価なのはシキ(変圧器を運ぶ大型の貨車)です。 発売していない貨車もあります。(自分は組み立てていないけど、シキ670Bのキットを ヤフオクで購入しました。) マイクロエース製シキ800C、シキ600で定価18000円でした。 20年前に模型メーカーでシキ600を1台6万円で販売していました。 自分はシキ1000に載せる変圧器のキットをヤフオクで安く落札しました。 ジョイトレ(客車)も買い漁りしました。 やすらぎ、くつろぎ、江戸、SER、ユーロライナー、サロンExp.東京、80系客車、旧型客車 寝台特急用客車も買い漁りしました。 10系、20系、トワイライト編成、オリエント急行、 お召列車(カトー製、模型メーカー製) 電車も113系、115系、185系、117系、485系、583系等購入しました。 80系電車(カトー製、自作)もあります。 私鉄車両も買い漁りしました。(甲種輸送するために) 私鉄車両はキット組み立てもしました。 小田急20000系も1編成購入しました。(ハセガワ製、メーカーに先頭車のスカートも特別に譲ってもらいました。 甲種輸送を再現したかったから!) 別にもう1編成購入して電動車を無動力化しようと考えています。 機関車もたくさん購入しました。(最後に購入したのはEF210です。) 新幹線車両も0系、100系、300系、JR東日本の400系を所有しています。 ヤフオクで0系先頭車を探して入札します。 鉄道シミュレーションゲーム ・PC用 トレインシミュレータ (電車でGO!よりリアルな気分になりますよ!!) ・電車でGO! 鉄道ファンの憧れは「電車、機関車を運転すること」です。 自分は1988年のJR東海のイベントで構内で電車の体験運転をしました。 あのときは静岡駅からイベント参加者用に車両基地まで特別列車で行きました。 大井川鉄道のイベント「SL教室」でミニSLの体験運転をしました。 千頭駅で講義を受けて、投炭練習をしてから、ミニSLの運転をしました。 飯田線の中部天竜駅に列車の展示があった頃(20年から30年前)、電車の運転席を利用した 運転シミュレーターがあったので、利用したこともありました。 本物の運転台だと運転している気分が味わえる分最高に楽しめました。 仕事で運転している運転士は毎日ストレスが溜まっているとは思いますが、趣味で楽しんでいる 限りは最高に楽しいです。 自分も実際電車に乗っていて、自転車の巻き込み事故に遭遇したから、運転士の憂鬱な気分も 理解できます。(あのとき、突然何かに乗り上げたような感じがして、体が浮いたし、脱線するのでは?と不安になったし、乗り上げて緊急停車したときは「終わった」とマジで思いましたから!) マグロ(注:轢いた轢死体のこと 鉄道事業者用語)を見たくなかったし! いつ動くか、あの時点では全く分からなかった。 鉄道以外でも冬の秋田(実家)に家族で向かっていた時に乗っていたタクシーに対面してきた車が、ぶつかりそうになり、雪でタクシーがスリップして死ぬか!と思いました。 崖っぷちの道路を走っていたから! 金が必要な趣味なので、無理しない程度に楽しんでいきたいです。 (鉄道友の会 本部会費 年間6800円 やめた支部の会費 年間3600円) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月05日 17時42分41秒
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