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カテゴリ:ダートグレード
59キロと酷量を背負いながら、勢いに乗っていたインペリアルマーチ以下を突き放したセイクリムズンに注目が集まります。黒船賞の中止でローテーションに狂いが生じた前走より、今回の方が状態も万全で、55キロで挑める点も明らかに有利です。ダート1400mは<6・1・2・2>、しかも近況で崩れたのがフェブラリーSのみという充実振りからも、ここは相手探しの1戦と見ます。
その筆頭格は、東京スプリントを内から鋭く抜けたセレスハントでしょう。昨夏のサマーチャンピオンで重賞初制覇を飾った1400mに変わり、そして前走より斤量も軽くなる点はセレスハントにとっても有利です。
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最終更新日
2011年05月03日 10時22分56秒
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