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カテゴリ:福山
「グランダム・ジャパン2013」3歳シーズンは、今日行われる「若草賞」、21日に浦和競馬場で行われる「桜花賞」と東西で同じ週に始まり、6月21日の「関東オークス」まで全8戦で覇を競います。ピッチシフターの名がないのは残念ですが、名古屋、笠松、兵庫、高知から好メンバーが揃い、プリセンスC2着のフレアリングレーヌが迎え撃つ図式です。
ゴールドジュニアーで4、5着だったウォータープライドとホクザンルージュが人気を形成し、園田クイーンセレクションでホクザンルージュが3着に対し、グレイスフルライフが6着だったことからも、グレイスフルライフが3番手という評価となっています。 しかし、1800mの距離延長で、じっくり脚を溜め、折り合いを教え込む競馬を徹底してきたグレイスフルライフに逆転の目は十分あると見ています。ホッカイドウ競馬でデビューし、リリーCではハニーパイの4着に健闘した実績がありますが、その頃は短距離戦で良績を残してきました。 前走もユメノアトサキが逃げ切る展開で、最後方から折り合いに気を使う競馬で3コーナーからスパートしましたが、最後の伸び脚は目を見張るもの。1700mで使った上がり3F36秒8と、教え込んできた甲斐があります。ウォータープライドもホクザンルージュも、先行して突き放すほどの脚はなく、この距離なら道中のペースダウンする場所でグレイスフルライフが前を射程圏内に入れることが可能です。となれば、前走で見せた末脚に懸けたいと思います。 (昨日の福山ダービーのパドック風景) 11R ◎グレイスフルライフ ○ウォータープライド ▲ホクザンルージュ △オグリハート 10R ◎ドナアンカー ○テアトログレコ △リュウノルビー △タケデンサプライズ △マルカンサン 9R ◎ディンプル ○マルサンブライアン △シンチノクリチャン △ウィッシュガバナー △プロパティー 8R ◎ノールファンデヴー ○リワードゴードン ▲ドリームラナキラ △トーホクオペラ △タハラタイシン 7R ◎ガンバルデュラン ○トーヨーマックス ▲マルチフローラ △チェリーペガサス △エムオーネイチャ 6R ◎テレフォトグラフ ○ローレルアリエス △キタノホマレチャン △クレバーユーミン △フレアリングダリア △ラッキーニューデイ 5R ◎ファイアセレッソ ○リワードプレンダ ▲スケルツァンド △カルミアムーン △バリバリ 4R ◎ムーンシャワー ○ビップパティエンス ▲クニサキシンシン △グランキュヴェ △ガッテンラヴ 3R ◎プローディキウム ○マイスピリット ▲グレイトディッパー △ヤマノエンジェル △ダイヤモンドグレイ 2R ◎ハンガンボンズ ○アポロプラナー ▲ウォーターオパール △ミヤビ 1R ◎ドレミ ○サンドピット ▲デルヴォー △クリスタルガガ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月18日 08時24分39秒
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