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カテゴリ:ダートグレード
ダートグレードウィナーが7頭、そのうち3頭が地方馬という図式で、豪華メンバーが揃いました。浦和1400mという特殊なコースだけに、絶対視できる馬はいない中でも、経験値が他を圧倒しているセイクリムズンを中心に考えました。
このレースは一昨年勝ち、昨年はテスタマッタの強襲に遭い2着に敗れたものの、コース適性に不安はありません。今年は、フェブラリーSが挫石で回避しましたが、高知の黒船賞を制した後、岩田騎手に話を伺ったところ、 「それがリフレッシュ効果を生み、馬が若い。昨年は1勝しかできなかったが、今年はかなりやれると思うし、昨年の分まで取り返していきたい」 と、今シーズンのセイクリムズンに向けて力の入るコメントを残していました。かしわ記念はマイペースの逃げに持ち込み、コパノリッキーの2着に粘り、ワンダーアキュートらを退けています。1200mでは短く、1600mは微妙に長い点から、最も適した1400mの舞台で巻き返しを期待します。 ◎セイクリムズン ○ノーザンリバー ▲ゴールスキー △ダノンカモン △タガノジンガロ △トキノエクセレント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月28日 11時06分27秒
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