岩手ダービー・ダイヤモンドＣでは、積極的な競馬をした分、直線では突き放された形で３着まで失速したラブバレット。上がり３Ｆが44秒０とアラアラになっていたことからも、明らかに距離が長かった状況でしたが、それでもダービーらしく勝利を意識したレース運びは、今後に向けて大きな経験ができたと思います。今度は実績のある水沢コース、しかも1400ｍへの距離短縮とラブバレットにとって走りやすい舞台に変わるだけに、主役の座は譲れません。

　ＪＲＡ未勝利の身で岩手に移籍したものの、前走でＪＲＡ未勝利交流を楽々差し切ったマイネルラヴォーロの成長力は注目に値します。少し距離は忙しい可能性はありますが、素質ではラブバレットにヒケを取らず、強敵はこの馬と見ています。

　「ＷＥＢ－ｉちゃんねる」では、「ウイナーカップ」を含むメインレースを展望しています。また、先週の結果分析のコーナーでは、馬場傾向や次走注目馬をお知らせしています。こちらもぜひ参考にして頂けたらと思います。

10Ｒ
◎ラブバレット
○マイネルラヴォーロ
▲インフラレッドレイ
△シグラップロード
△ジャイアントスター
△ユナイテッドボス

11Ｒ
◎エンジンソウル
○ヤマニンロゴス
▲インピース
△ヴェルシュナイダー
△ワタリプリンセス

12Ｒ
◎シャーク
○イマジンジョン
▲レアルタ
△ハーツコンセンサス
△グラスシューター
△シルクタイタン

９Ｒ
◎イッチョマエ
○スターサイクル
△コパノテンジン
△ミツアキジュニアー
△カーリーネイト
△サダチカガーベラ

８Ｒ
◎メイクイットホーム
○サクララフェスタ
△コスモリリパット
△ステージアート
△トーホクスマイル

７Ｒ
◎ミスキティラビット
○メリディアン
▲クインズトロブラボ
△レディパッション
△テンショウティアラ

６Ｒ
◎オーミレゴリス
○マツリダローズ
▲エーシンディーバ
△ゲンパチオブラヴ
△ボールドタイド

５Ｒ
◎テラザカサブランカ
○ディナーラッシュ
▲カミノセンプー
△マツリダデンカ
△ブライトアーラ

４Ｒ
◎タケデンエメラルド
○ヒルノカディス
▲センリエンプレス
△サクラジーク
△ホッコーレインボー

３Ｒ
◎コウギョウメンバー
○タカラキャプテン
▲オープンディール
△ダンストンヴェルゼ
△クレイジータイガー

２Ｒ
◎ビジュアルサポート
○シャイニーグリーン
▲ヤマニンアンビー
△ローレルレントラー
△オーミアマルフィ

１Ｒ
◎スターナイト
○シーキングベガ
▲フレアリングロブ
△ヤマニンジンジャー
△アンリヴィエール