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カテゴリ:ダートグレード
「グランダム・ジャパン」古馬シーズンの第2戦。ダートグレードで実績のある地方馬がレッドクラウディアとカイカヨソウ、アスカリーブルの3頭だが、しらさぎ賞で勝利を収めたレッドクラウディアと、マリーンCで3着に食い込んだカイカヨソウの2頭がどこまでJRA勢に食い下がることができるかが注目されます。
しかし、関東オークスでのエスメラルディーナの走りは、インパクトある強さでした。不良馬場での時計勝負になったとはいえ、最後の1Fが11秒2と、2100mを走り抜く最後の1Fでこの時計は、いかに凄い瞬発力を持っているかを物語るものです。世代限定のレースなら2100mでも圧倒できましたが、その時計から考えても本質的にマイラーの可能性が高く、距離短縮は願ってもない条件となりそうです。初の古馬相手でも、川崎コースでの適性の高さを含め、中心に考えたいと思います。 ◎エスメラルディーナ ○カチューシャ ▲レッドクラウディア △アクティビューティ △サウンドガガ △カイカヨソウ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月02日 09時11分39秒
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