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カテゴリ:ダートグレード
10R「佐賀記念」は、フェブラリーSを目前に控えていることもあり、JRA勢もかなり低調なメンバー。古豪3頭に信頼乏しい面があるだけに、東海Sの経験を生かす形でマイネルクロップから入りたいと思います。デビュー前から期待の大きかった馬が、ようやく2走前の準オープンで勝利を収め、オープン入りを果たしました。そのレースでも、捌けるのか?と思わせる道中の運びから直線矢のように伸びての差し切り勝ちで、最後の突き放し方も目を見張るものがありました。地方の馬場も苦にしないパワータイプで、中心に考えたいと思います。
相手はダノンカモン。G1のチャンピオンズCはさすがに厳しいレースとなりましたが、このメンバーでのJpn3なら9歳とはいえ衰えは感じず、ズブさが見られる近況から2000mも問題ないでしょう。 ◎マイネルクロップ ○ダノンカモン ▲ソリタリーキング △リキサンステルス △ランフォルセ また、9Rには九州産限定の「たんぽぽ賞」が行われます。2歳暮れのミヤマキリシマ特別を逃げ切ったグランデコマンドと、ノカイドウ特別を好位から抜け出したミスターベアーが、馬場の経験を味方に上位争いを演じると見ていますが、昨夏のひまわり賞で2着に健闘したクリノヤクマンのスピードを上位に取ります。オープンや重賞の経験値は、馬場経験以上の強さを発揮する可能性は高いと見ました。 ◎クリノヤクマン ○グランデコマンド ▲ミスターベアー △カシノゼウス △キリシマツバサ △ヒマラヤテンカ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月10日 07時53分36秒
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