|
カテゴリ:ダートグレード
9R「サマーチャンピオン」は、北海道スプリントカップを逃げ切ったシゲルカガは、その3、2着馬がクラスターCで1、2着となったことからも注目が集まります。実績が1200mに集まっており、1400mへの距離延長がポイントとなりますが、勝浦騎手は
「1400mの方がゆったりと逃げることができる可能性が高いので、かえってレースはしやすくなるのでは」 と話しており、メンバーを見渡しても単騎逃げは確実でしょう。重賞連勝に期待します。プロキオンステークスは、直線の坂が堪えた印象のあるタガノトネールですが、佐賀の舞台で巻き返す可能性は高いと見て相手筆頭に推します。 ◎シゲルカガ ○タガノトネール ▲レーザーバレット △エスワンプリンス △ピッチシフター △タガノジンガロ そして、10R「霧島賞」昨年は前哨戦のえびの特別、そして霧島賞と佐賀コースで連勝したテイエムゲッタドン。前走は芝とはいえ1000万特別で3着に好走し、調子を上げてきて連覇を目指します。 昨年3着のカシノランナウェイは、一昨年にたんぽぽ賞で大差勝ちを演じ、前走はえびの特別を快勝するなど佐賀コースとの相性は抜群です。霧島賞は2年連続3着ですが、昨年以上に勢いある状況で迎える今年は、雪辱を果たす可能性も十分あります。 ◎テイエムゲッタドン ○カシノランナウェイ ▲テイエムキュウコー △カシノソラーレ △クリノヤクマン △カシノエルフ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月18日 13時50分21秒
[ダートグレード] カテゴリの最新記事
|