|
カテゴリ:ダートグレード
長丁場のダートグレードは数少なく、名古屋グランプリに次ぐ長距離重賞となる「ダイオライト記念」。地方競馬場の2000m前後のレースをこなしていれば、基本的にスローに流れる競馬なので、スタミナ面での心配はしなくて大丈夫です。
もちろん、この舞台を制した実績があれば文句なく、骨折明けで4カ月振りの実戦となるクリソライトが連覇を目指します。メンバー中唯一のJpn1馬、56キロで挑める点からも主役の座は譲れないところでしょう。揉まれ弱さはあるものの、この距離なら単騎で行ける公算は高く、勝機は濃厚と見ます。 相手筆頭は、佐賀記念で馬群を捌き、重賞初制覇を飾ったストロングカイザーにします。クリノスターオーは、前半で外から被されたシーンもあり、道中の反応がひと息でした。外枠を引いたのは間違いなくプラスで、巻き返しあっても不思議ありません。 ◎クリソライト ○ストロングサウザー △クリノスターオー △マイネルバイカ △ユーロビート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月09日 10時17分51秒
[ダートグレード] カテゴリの最新記事
|