今回のメンバーの前走が全て、４月23日に水沢850ｍで行われた「スプリント特別」だったことから、舞台を盛岡1000ｍに移すことで、変わり身を見せる馬がいるかどうかがポイントとなるでしょう。◎はキングオブローとしました。JRAオープンから転入し、その初戦でいきなりＪＲＡでは未経験の超短距離戦だったことから、付いていくのにやっというレース振りでした。しかし、３着争いで内から伸びてきたエーシンシャラクを抑えて３着を確保した辺りは、さすがと思わせる内容だったと思います。広い盛岡に変わり、150ｍ程度の距離延長とはいえ、前走より明らかにプラス材料が揃うだけに、最も巻き返しが期待できる馬だと感じます。


（キングオブロー、前走のパドック）

10Ｒ
◎キングオブロー
○スマートアレンジ
▲カミノマンボ
△エーシンシャラク

11Ｒ
◎オーバーチュア
○トウカイチャーム
▲キセキノヒーロー
△マキシマイザー
△チョイワルグランパ
△トーコージュエリー

９Ｒ
◎ジョリヴィサージュ
○ローズピンク
▲ユズカチャン
△ワイルドマックス
△アロ

８Ｒ
◎チェリーマーシャル
○コスモグランツ
▲ヒシニース
△デルマダイコク
△メイショウクニツグ

７Ｒ
◎ショウブバリキ
○ダンデライオンマル
△カニングウーマン
△ヤマニンジュニパー
△パキラ

６Ｒ
◎エイシンアルファー
○デサフィナード
▲レスプランドール
△ブロンテ
△ビービーリボーン

５Ｒ
◎コハンニャ
○ダンストンルーチェ
▲ミョウジュ
△ウインラングロワ
△スカイトップ

４Ｒ
◎キタノリュウセイ
○シルクプラズマ
▲ダノンミラクル
△ミツアキジュニアー
△ミカタ

３Ｒ
◎メイショウナノハナ
○プラムチャン
▲ダイリンムーン
△ミエノコマンダー
△パープルローズ

２Ｒ
◎タケノルピナス
○チャンピオンパラオ
▲ホワイトアセット
△カロッサル
△ローズシャドウ

１Ｒ
◎ドクトルカルミア
○イケハートジョイ
▲ムーンパイロット
△ダイアナジョン
△ジガンテ