ロザムンデは今春、Ｂ２勝ちに加えＢ１でも２着や３着という実績があります。その点では、近況は冴えないものの、このクラスでは地力上位の存在と言えます。道悪巧者でもあり、盛岡ダート1200ｍの持ち時計を比較すると、メンバー中最も速いのがロザムンデという点も強調でき、山本聡哉騎手とのコンビ復活で一変を期待します。

10Ｒ
◎ロザムンデ
○アテスト
▲コパノチャールズ
△ツキノピラミッド
△ヤマニンレガリーノ
△ランフォージン

　ピンギットは、JRAからの転入初戦がダートの重馬場で勝利。芝に舞台を移した前走でも期待しましたが、コスモロングソードとの接戦で惜しくも敗れました。再度の対戦で雪辱を果たしたいところでしょう。コスモロングソードは、盛岡コースの勝利実績はすべて芝。もみじ賞が急遽のダート変更で３着に終わっただけに、芝なら道悪の不安もなく、連勝の期待が高まります。

11Ｒ
◎ピンギット
○コスモロングソード
▲ノリノリハッピー
△リュウノビーナス
△ラブミーリル
△コスモディライト

９Ｒ
◎ロケットボール
○オメガジェルベーラ
▲イズナ
△サチノリーダース
△ダズンフラワー
△シーザーバローズ

８Ｒ
◎ヴァーサス
○ジョリヴィサージュ
▲トーホクコルト
△シーセクション
△オメガスパーキング

７Ｒ
◎コウギョウスター
○パルミエ
▲ビッグバンドジャズ
△ウップスアデイジイ
△ハルズハッピー
△ゼルビーノ

６Ｒ
◎スズマッカートニー
○ロカビリー
▲ユキノアカツキ
△キョウエイミント
△ヤマニンプチローブ

５Ｒ
◎コッコリーノ
○セイブアス
▲スターサンド
△タイガーヴェロス
△グラティチュード
△モシカシテ

４Ｒ
◎ブラックチョコ
○ミョウジュ
▲ダンシングヒロイン
△パープルローズ
△ミエノコマンダー

３Ｒ
◎トラファイアー
○ビービージンガ
▲モズアムール
△マリノレビン
△ラヴァーゴールド

２Ｒ
◎スミトアンドチャー
○モーリーファ
▲ペイシャムーン
△ゴロウマルウィン
△スエヒロワンダー
△カッパエーリダニ

１Ｒ
◎スターギア
○サンエイスターダム
▲ダディダ
△コウギョウサウス
△ヒートアップ