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うつ、そして薬からの離脱

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2008.03.13
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カテゴリ:薬、減薬、断薬
 僕の現在の睡眠に関して述べてみたい。

 現在はほぼ毎日確実に100%眠れる状態だ。

 睡眠障害を味わったことが無い人にはこれから記載することは
奇異に見えるかもしれないが、僕も鬱と不眠を経験する前は寝れないなん
てことは皆無だったし身体が疲れていたり夜遅くともなれば数秒で
眠れる毎日を送っていた。

 10年前に発症した強烈な不眠にその後苦しめられるとは想像だに出来なかった。

 だれでも何日も眠れない経験をすると必ずまた寝れないという恐怖を味わう
はずだし健康な人間でもこれから先不眠を経験しない保障はどこにも無い。

 先日のこの種の薬や慢性病といわれるもので使用される薬はどれも交感神経
を高ぶらせる作用があるのでいずれ不眠に陥りやすいことを記載したが免疫療法
の安保医師は結局は薬を止めていく方向こそが最善だと述べている。

 慢性病などで服薬している薬を中止にするとその症状の悪化に繋がる可能性も
否定できないがこれの対処方法は僕は医師ではないのでここでは述べない。
 本にはよく記載してあるので興味があれば読んでもらいたい。

 まず僕は減薬を始めてから前日不眠でまったく眠れなくても朝は必ず6時に
ベッドから起きて陽の光を浴びた。もちろん雨が降っていようが冬の暗いときでも
明るくなれば目の中に光を入れるようにした。まあよく言われる体内時計のリセット
だがこれは本当に理にかなっている。

 それととにかく身体を動かすこと。二、三の駅なら結構歩いた。
 僕の仕事はデスクワークが多いがこの状態だと脳だけが酷使されているので
身体を疲れさせないと入眠困難になるそうだ。これは経験済みでこれの積み重ねが
僕のうつと不眠を引き起こした大きな原因の一つだと思う。

 ジムは二日か三日に一度通った。運動している時間はわずか20分ぐらいの水泳と
15分ぐらいの筋トレのみ。着替える時間や通う時間を合計すると90分ぐらいか。

 それと昼間はいいが大体20時以降からはカフェインの含まれているコーヒーを飲ん
だり、パソコンをするのを極力控えた。

 それとジムへ行かない日はぬるま湯の風呂に30分ぐらい汗が額から吹き出るまで
浸かった。

 これも一般的に言われているありがちな方法だが特別これ以外のことはしていない。
 
 仕事上ではアルコールは本当に冠婚葬祭のときだけ、深夜の接待や遊びなどは極力
控えて体内時計をずらさないようにした。

 食事が大体21時か21時半で食べていると結構睡魔が襲ってくる。

 23時頃ベッドに入って好きな本を横になって見る。

 大体15分ぐらいで持っている本を落としたりページの活字を追えなくなる。

 そのまま寝てしまうか電気を消して3分ぐらいでそのまま寝てしまう。

 この時に以前はいつ眠れるのかとか今日も眠れるかなと変な考えの堂々巡り
が発生して悶々としながら眠れず朝まで起きてたなんて事は結構あったが今は
まったく皆無である。

 本当に不眠は薬を飲むことなく治るのである。

 


 





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Last updated  2008.03.13 17:36:39
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