182133 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

生活共感プロデューサー越後啓子

生活共感プロデューサー越後啓子

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2006.01.11
XML
カテゴリ:映画



2006年01月11日
22:31 篠田正浩監督


監督を辞めた・・・・

で、今日製作者協会の新年会にゲストとしてご臨席

お祝いなのか、残念会なのか・・・

今は早稲田の特命教授だ。

赤坂の会場から私のマンションある渋谷まで、送ってくれた。

好感度抜群のジェントルマン。

そのオーラは今までにあったことのないものだった。

父性愛に近い母性・・・・?のような???

人を魅了して多くのファンを持つ。

スタッフから聞く人望厚いうわさ以上の人だった。

「映画業界は大きな変革のときにきてる。その先端にいる」とねぎらってくれ、後日事務所に伺う約束をしてくれた。

タクシー降りるとき、監督もいったん外にでて、握手。

謙虚で、少年のようで、夢をもちつづけている。


そして、いつまでも手を振ってくれた。

タクシーの運転手が車内灯をつけっぱなしにしてくれたお陰で、後続の車が邪魔するまで、見送ることができた

夢みたいな時間だった。

車の中で、話してくれた、どきどきするコトバ。

生きた言葉だった。

自分の世界観を、自分の言葉で話す。

この話は、言葉はこの人以外に話せない!

うっとりする・・・・

しばらく振りに人の言葉にどきどきした。

らくだ銀座に出会ったとき以来だ・・・・

うれしかった。

この感覚をしばらく、ずっと忘れていた。

@@日の再会を夢見て今日はもう寝よう・・・・

誰にも邪魔されないうちに・・・・(^-^)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.01.11 23:24:08
[映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X