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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2009.11.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「左脳」遣いの名人がこの社会を成功してゆく。そういう意味では、世界は左脳社会だ。物質


主義を造り上げてもいる。然し反面、それが体の老化を早めているかも知れない。実はガンや


高血圧やDMを著増するかも。左脳は、言語や計算、論理を支配するエリアだから。脳の研究


は、まだスタートしたばかりだ。右脳の役割については、従来「感情脳」と言われたが、どう


も違うのではないか。「先祖脳」ではないか。右脳は、言語を知らない。アインシュタインは


「私は、言語では考えない。躍動する形、イメージで考える」という。右脳は、左脳よりも潜


在力を内在している。解っているが、ことばに置き換えられないだけ。左脳中心で生きること


は、自分の能力の1%も生かしていない。



 人間の脳が、他の種に比べて優れているのは、左脳と右脳が機能分担しているからだ。謂わ


ば二つの脳が、或いは二つの知的能力が、個人の頭にある。このふたつの脳が生きてゆくあら


ゆる局面に対応する。仲の悪いふたつの脳では、うまく人生を遣り熟せないだろう。殊に、現


代社会は左脳中心だからすぐ損得勘定しようとするし、活性酸素で早死している。突き詰めれ


ば自分中心で生きている。アドレナリン系のホルモンに左右されている。


 これから、やはり「右脳」を知ることだろう。





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最終更新日  2009.11.14 04:24:33
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