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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2010.02.10
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人間社会と違い科学の世界は、次々に多くの知識を手に入れつつある。リンクできないのは何故だろうか?科学は、人間たちの暮らしの一手段でしかないからだろうか。捩れた社会が齎すものは破滅でしかない気がしてならない。山野を走りまわっていたころの体しかまだ種としてヒトは持っていない。女と男にしても脳は、その特徴をいまだに遺伝子として継承している。然し、いつか主客は逆転するのではないだろうか。その時まで、ヒトが存在しているかという疑問があるが・・・。



 ・生物は奇跡ではない。只地球上の生物たちは運がよかったのは確かだろう。火星も当初はそのチャンスがあったが、環境に抗するまでも時間がなかったのだ。生き延びるためには更に大きなチャンスが必要だったのだろう。ヒトがどれだけ生き延びることができるのだろうか。飽くなき関心がある。生まれて死ぬまでの間に感じてきたものが、単なる知識の集積ではなく、知識を超えた何かがあることを感じている。それを安易に口に出したくはない。



 ・へ2・・・未来は、科学者たちだけのものではない。一人の人間も類としての人間に繋がっている。私たち個々人は一人ではない。善人もいれば悪人もいる。健気な人もいれば、邪な奴もいる。その総体が人間の姿であり、種としてのヒトの存在である。男でもなく、女だけでもない。純真な子どもだけでも、老い耄れた老人でもない。脳には人間がいる。いつか同じではないが、地球も火星になる。





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最終更新日  2010.02.10 09:18:01
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