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ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

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2010.02.10
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毎日報道を見ているが、それは現実のほんの一部のことでしかないのだろう。謂わば「氷山の一角」であり、総体を知ることができているわけではない。寧ろ違う方向に視線を向けさせているかも知れない。たとえば戦時中の大本営発表のように、嘘のニュースだってりもした。現在がどこまで真実を表現しているといえるだろうか。NHKが公正中立だといえるだろうか、それはスポンサーである政府だけではないだろうか。その政府が公正であるわけではない。国家権力がすることのすべてが正義ではなかったではないか。



 ・時々国民は、政府から一杯喰わされてもきた。政府は嘘つきか狐のような狡猾さをもつののでもある。「一杯食わす」とは、cheat somebody; take somebody in; play a trick on somebody;pull a fast one on somebody.私たち国民は、政府とは狐か狸だと思う方が無難なのだろう。してみると、アナウンサーや、ニュースキャスターや、司会だとて怪しいものだ。仕組まれた原稿を読んでいるだけではないだろうか。


 ・へ2・・・「氷山の一角」はその隠された部分と切り離されてはいない。必ずどこかでつながっているのだろう。それはいえる。その一角でさえ見えなくなるようでは困るだろう。想像力のないものは、この社会を見損なうのではないだろうか。何のために、これまで学んできただろうか。それは、どこに活かされているのだろうか。どうも、最近また一杯食わされそうな雲行きがしてきた気がするのは私だけだろうか。








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最終更新日  2010.02.10 13:15:49
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