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テーマ:今日のこと★☆(104625)
カテゴリ:健康
突然、痛みが襲ってきました。
軟膏を塗ったり、薬を飲んだら、てきめんに痛みが少し薄れたのと同様に、突然、元に戻ったような痛みです。 少しずつ、電池が切れるようにいた実が来ると言うより、突然、スイッチが切り替わるように痛みが襲ってきます。 今日は既に2回薬を飲んでいて、後は寝る前に飲もうと思っています。 夕食もまだですし・・・。 私の病院につき合ったからか、夫は仕事が片づかず、まだ残業しています。 「何時になるかわからないから、先に食べていて」という連絡が入りましたが、私も食べたいわけではないし、今日の献立も、夫の好物のおでんにしたので、一人で食べてもねぇ、と思って待っています。 仕事が片づかないのは、私のせいですしね、たぶん。 もちろん、夫は否定しています。 だから、夫が帰ってきたら軽く食べて薬を飲もうと思っていたのですが、いまだに帰らないところを見ると、帰ってきても食事なんてできないかも? お昼も食べていないはずなんですよね、夫。 私の病院などで、そんな時間が無くなってしまったんです。 それで、おでんにしたのに。 ちょうど薬が効いていたときだったので、動けました。 今だったらとても出来ないけれどね。 チャトラン、私が怒ったからか、すーっとそばに寄ってきて甘えます。 そんな姿を見たら、いじらしさと申し訳なさで、ぎゅーっと抱きしめてしまい、苦しそうな声を出されました。 ごめんね。 チャックンのこと、大好きなのに、怒ったりして悪かったわね。 ママのこと、嫌いになっちゃった? ママは、チャックンのこと、愛しているよ。 世界で一番、チャックンが好き! おうちの真ん中で叫んじゃう。 チャックンが好きだよー! 早く帰ってこないかしら? それとも、薬を飲もうかな。 でも、夜中に目が覚めてしまうのは辛いし・・・。 迷ってしまいます。 この痛み、手術後、麻酔が切れて痛みが襲ってきたときのようです。 最近は、背中から麻酔を入れて、術後はそこから鎮痛剤を入れるのですが、私の場合、最初の手術の局部麻酔で神経を刺激してしまっため、その硬膜外麻酔が出来なかったんです。 そのため、点滴に鎮痛剤を入れるだけなので、薬が切れてしまうと猛烈な痛みが襲ってきました。 鎮痛剤には、決まった間隔があるので、しばらく我慢しなくてはいけないのだけれど、それが辛くて・・・。 一方では、吐き気もひどかったから、私は心の中で『こんなに苦しいならば死んだ方がまし』と思っていると思っていたら、うわごとのように口に出して言っていたそうです。 その痛みを思い出すような、帯状疱疹の痛み。 辛いなぁ。 さっきまでの快適さ(?)が嘘のような今の痛さ。 こんばんは眠れるといいのですが、どうかしら? もう、チャトランを叱りたくないから、ゆっくり眠って、休息をとりたいな。 あら、そんな気持ちを察したように、チャトランが騒ぎ始めました。 「お外に出たい!」と騒いでいます。 もうダメなの。 雨戸も閉まっているでしょう? また明日にしようね。 明日もママはおうちにいるから、一緒に遊ぼうね! だから、今日はもう終わり。 わかってよ。 お願い。 お願いしているのに、チャトランは怒ります。 凄く威張った声で騒いでいます。 でも・・・。 怒らない、怒らない。 我慢しないと。 チャトランを悲しませるのはもう嫌ですもの。 だからチャトランも、少しだけ我慢してね。 あ、チャックン、パパからメールが届いたよ。 帰ってきますって。 では、パパにお願いしてみてね。 (最近は、夫にせがんで、夫の部屋のベランダから外を眺めているようです。 私よりは、チャトランの言うことを聞いてくれますから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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