☆痛みをパワーに☆
たくさんの人びとと連絡がとれた
みんながそれぞれの場所で、この状況を越えようとしている
『気付きの変化がいよいよ始まったけれど…なんとか最少の被害で収まればいいね…』
とても大切な仲間の大下さんと、昨晩そう話した
経験はそれぞれが選ぶから実際に食い止めることは出来ない
途中経過の今はただ祈ること…それだけ
テレビでは地震によるたくさんの映像が流れている
これにネガティブな感情だけを使うのではなく、希望を見つけたい
豊かな未来への鍵が、恐怖の後ろにあるからだ
自然の流れは止められないし止めるものでもない、それが自然だから
けど、わたしたちはこれを未来への扉として使うことは出来る
今は祈るだけ
災害に直面した人びとが、少しでも満たされますように
恐怖に怯えずに済む時が必ず訪れますように…
震災で惨事にならない自然エネルギー導入への流れが現実になりますように
その内に、ひとりひとりが何をするべきか、見えて来るのではないかと思っています。
マイミクらん☆ぼうの日記に、ヨウ素を甲状腺に貯めることで原発被爆による甲状腺ガンの発生率を抑えれるとありました。
ヨウ素は食物で摂取することが出来ます。
文章はずいぶん短くまとめましたので、詳しく知りたい方は、らん☆ぼうの日記をご覧ください(らんぼう=上田直樹)↓↓↓
原発近くの方は、甲状腺ガンの発生を防ぐためにヨウ素剤(原発から半径8~10kmの自治体は法令に従って備蓄しています)か、ヨウ素を含むトロロ昆布などを摂取されると、かなりの効果があります。
体内のヨウ素は70~80%が甲状腺にあるため、放射性ヨウ素は甲状腺に集まります。
体内で一定量以上になると備蓄出来ないため、体外へ排泄されます。
放射性ヨウ素が体内に入る前に、食物でヨウ素を摂取して甲状腺を先にヨウ素で飽和させようという仕組みです。
昆布がヨウ素をたくさん含むのでお勧め。
被爆後でも三時間後で50%の効果があるそうです。
ただ、取り過ぎは健康障害・甲状腺中毒症などのリスクがありますので、ご自身で考えて摂取すること。
『 ヨウ素を含む食品 』
○乾燥昆布一枚1グラム
○トロロ昆布大さじ販売1グラム
○乾燥ワカメ5グラム
○いわし中2匹96グラム
○さば1切れ100グラム
○かつお1切れ100
○焼き海苔10枚3グラム
○ぶり1切れ80グラム
○塩鮭1切れ60グラム
○寒天1角の半分4グラム
詳しくはマイミクらん☆ぼう(上田直樹)の日記に書いてあります。
※付け加えると、キャベツ、キャッサバ、トウモロコシ、サツマイモ、ライ豆、大豆、硬水中のカルシウムイオンなどには、甲状腺へのヨウ素の備蓄を阻害する成分が含まれているようですね。
では、ひとりひとりが出来ること何でも、大切にしましょう。
祈りだって大切です。その心が未来を作ります。
わたしはいつもイメージしています。
ジョンレノンのイマジンの地球を。
今になって、あの歌詞の意味が本当にわかってきたように思います。