シャンソン 歌手 渡 恵子の薔薇色ブログ

ピカソほど、画風を変えて、常に古きを壊し、新しい視点で創造活動を生涯に渡り続けてきた画家はいない。




青の時代から、キュビスムに目覚め、彼の魂を解放してからの作品は、美醜を越えた莫大なエネルギーに満ちている。

岡本太郎が、ピカソの絵画に出逢った時の衝撃を語った映像を見たが、太郎曰く【美しいと綺麗の概念は全く違う。綺麗は、ただ綺麗なだけだが、美しさは、醜さも含めての美醜を越えた美なのだ！】と。

確かにピカソの描く女性は、綺麗ではない！
美しいとも言い難いが、ピカソの絵の前では足が止まってしまうのである。


1881年10月25日午後9時30分、スペイン南部アンダルシア地方のマラガ市のプラス・ラ・メルセド15（当時は36）に生まれた。長男。

父はアンダルシア地方サン・テルモ工芸学校美術教師のホセ・ルイス・ブラスコ。母はマリア・ピカソ。

さて、今日は、ピカソの代表作【ゲルニカ】について興味深い話をユーチューブで見た。





ゲルニカは、スペインの南バスク地方の街だが、バスク地方のゲルニカは、共和国軍の連絡・移動・補給を断つ上で極めて戦略的価値の高い要衝として、ドイツ軍による空爆のターゲットとして、そして後のピカソの作品によって、世界的にその名を広く知られることとなった。

街中が、爆撃により破壊された。ゲルニカは、一般市民を狙った世界初の奇襲攻撃で、多くの犠牲者を出した。




ピカソは、1936年のパリ万博の為にこの作品を発表している。

【戦争の悲惨さを訴える強烈な作品】とされている。

が、歴史研究家のはやし浩司さんの解説が大変興味深かったので、ご紹介したい。

まずは、この巨大な絵画の上部真ん中に描かれた【目】のようなシンボル。14本の光線を放っている。そうなのだ！イルミナティ フリーメイソンのシンボルである。







ニューヨークにある🗽自由の女神の頭上の冠は、7本の突起がある。

自由の女神は、パリからニューヨークに贈られた【フリーメイソンのシンボル】なのだ‼️

ニューヨーク🗽はフリーメイソンが作った街。

7✖️7＝14 と言う訳だ。





そして、一番下、馬の下敷きになり血を流して死んでいる男性は、イエスキリストだと言う。




レオナルド ダ ヴィンチが描いた絵から、パクっている。男性の手のひらには、シワが沢山描かれているが、シワには五芒星が隠されている。





五芒星と六芒星は、陰陽の関係なので、
六芒星＝ダビデの星⭐️を表す。ユダヤだ‼️

左隅に描かれた【牛】は、ピカソ曰く【スペインの🇪🇸象徴 闘牛】だが、牛は🐂ミトラ教のシンボル。
ミトラ教は、やがて、ユダヤ教、キリスト教、密教として形を変えて世界中に広まる。

12月25日は、ミトラが処女懐胎でアナヒータから生まれる。キリスト教のイエスの話と全く同じなのである。





中央右寄りに、描かれている【聖火】みたいなのは、フリーメイソンのシンボルの自由の女神が右手🗽に掲げている【聖火】を表している。







画面左手に描かれた【死んだ赤子を抱いて泣き叫ぶ母】は、正に【聖母マリア】＝シュメール文明の女神【イナンナ】を表している。





なるほど‼️なるほど‼️

やはり、ピカソは【フリーメイソン】だったのである。

世界中の戦争を仕掛け、世界中の富を欲しいままに悪事を重ねている、【イルミナティ フリーメイソン】。

ピカソは【戦争の悲惨さを訴える】と言う表向きの理由と、裏には【イルミナティ フリーメイソンの存在を示唆】していたのだ。

私もゲルニカの制作の経緯を調べていたが、表向きの理由は正当過ぎて、何故か腑に落ちなかったのだ。

はやし浩司さんの見解で、納得したのだ。

有名になれる芸術家や、音楽家は昔から【フリーメイソン】と決まっている。

モーツァルトのベートーベンも、マーラーも皆んな【フリーメイソン】だったからだ。

何故なら、彼ら芸術家のパトロンは、皇族や貴族なのである。世に出してもらう為には、【サタンと契約しなければならない】からだ。

最近、レディガガも、自らがイルミナティ フリーメイソンの一員で、【悪魔崇拝者だった】と告白している。

マイケル ジャクソンも勿論、イルミナティ フリーメイソンの一員だった。

と言う事で、ピカソの大作【ゲルニカ】の真実の【隠されたメッセージ】がようやく理解できた。

いやはや！悪魔崇拝者達は、こうした絵画や音楽、映画などに🎞隠されたメッセージを送っている。

私達は、何気に見せられていて知らぬ間に【悪魔のシンボル】を潜在意識の中に刷り込まれているのである。

なんと、怖ろしいことか‼️😰


ピカソを尊敬していた岡本太郎も同じく、イルミナティ フリーメイソンの一員だったのかも知れない。

🔴詳しい解説は、はやし浩司さんのYouTube動画を是非ご覧くださいね。