|
テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:カテゴリ未分類
4月3日、洗濯ものを干しながらぼーっと考えていました。
「あ~、4月だなあ。 !! あ!!結婚記念日すぎちゃった!?」 と焦りましたが、ぎりぎり大丈夫でした。 急きょ、お友達のPatisserie Kanakoさんにケーキの注文。 以上、なあっさり記念日でしたが。 ちなみにケーキはイチゴショート フワフワしっとりスポンジに、甘さ控えめクリームたっぷり、イチゴたっぷりで幸せでした と、幸せな日記にしようかと思ったけど、愚痴~! 一日子守で出かけて、帰ったらキッチンが汚い…朝かけた食洗も、終わってるのにお皿出してない。テーブルも朝パピマミが読み散らかした新聞がそのままだし、気分は 1週間のバカンスから帰ったばかりの義両親。旅行嫌いのマミーは、パピーにイヤイヤ付き合ってるので、家に帰ったら楽しいこと(庭いじり・部屋の模様替え)をしたいのはわかる。 荷ほどきより、洗濯より、掃除より、楽しいことの方が先な彼女には慣れたつもりなんだけど。 でもさー、一日子守も家事もしないんだから、自分も夕飯食べるんだから、冷蔵庫見てちょこっと用意してくれてもいいじゃんよ~ ってこれは私の甘えですが、(でも実は一番ここにがっかりした) せめて自分が昼に食べたものくらい片付けておいてよ~ 私はご飯を作る時に片付けから始めるのは嫌なの!! 「あなたが何を作りたいかわからなかったから、食材触らない方がいいと思って~子ども見てるわよ~」 と言われ、 イライラしながら夕飯作りましたよ。居候の分も合わせて大人4人+チビ2人分。 そしてご飯の前に子どもをお風呂に入れようとばたばたしているところにイブりんから電話。 「今日、マミーもいるし、子どもが寝てからご飯食べに行かない?」 タイミング悪いっつーの!! 優しさからの提案だとわかりながらも、 「もうご飯用意しちゃったから。もうちょっと早く提案しておいてくれないと、そういうのは無理」 と、冷たくあしらってしまいました。 でも、イブりん帰って来るまでには頭を冷やして、一応ちゃんとお礼も伝えて。 こんなキレやすい私に付き合ってくれる人はそういないよな、と。 来年の記念日には、もう少し大人になって、依存癖、甘えの度合いを減らしたいものです。 義両親のことはこの日記に書いちゃいけないことになっているのだけど、ちょっとぐらいならいいよねえー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|