K's inner voice

芸術＝自己の表現という図式は怪しいものだ。

ここ数年、芸術、哲学の中心に言語というものを据えて考えているが

最近記号論というものにとりつかれてしまったようだ。

もともと映画（ヌーベルバーグ系の）を見ていた時期に、

そこに現されるものは記号であり、見るべきものはその記号の隙間にあると思っていた。

言語学、統語論を読み解くうちに、そういった記号の配列、相互の関係は

人間の思考、意思、とりわけ表層と無意識との関係に近いと感じるようになった。

これは自己と世界を区別しうる何ものかというＸに対するメタファーである。

世界を構築する諸要素を掬うにあたり、

音楽、そして数学的見地から考える論理はとても面白い。


ここにきてやっと音楽や文学、数学や建築が１本の線になったようだ。


ここには人間の社会的活動である政治や、

個と集団といった概念に対する洞察も含まれるであろう。


ああ、なんて世界は、宇宙は面白く出来ているのだろう！

そして自己であるというフォーカスレベルから

事象、命題に対してアプローチ出来ることの可能性。


ぐちゃぐちゃな文だね。

エントロピーの果ての腐ったりんご。



Do you think the art is expression of yourself?
It is doubtful and I was thinking this question from
the view point of Language.

You know, language is one of sign and a tool to expless something.
When I wacth some martistic movie, I feel the movie has many signs
and the sign itself doesn't have any meaning but the space between
the words has it.

Linguistics; especially syntax seems to have deep relation to
human's will, tought or mind and unconscious mind.

It can be metaphor of the thing which divides you and the world.

Thinking this by music and mathmatics is very interesting.
It can contains politics and how humanbeing feel individuality.

Que interesante todo el mundo!!

Puedo ir mas y mas...

*I didn't check any spell of the words so....seria muy mal...