024513 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

慶応学習会

慶応学習会

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

プロフィール

慶応2005

慶応2005

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年09月13日
XML
カテゴリ:教育・受験
同じ指導をしているのに結果に大きな差が?
中学受験指導していて疑問に感じていることに「同じ成績で入塾してきた子たちに同じ指導をしているのに、結果になんで大きな差が出るのだろう」ということがあります。
この差はどうして生まれるのか。
あるいはどうしたら伸びる子にすることができるのか。

このポイントのひとつは幼少期の過ごし方にあります。
決して、特別な学習が必要だと言うことではありません。

また、他人より、一年でも二年でも先取りして学習するということではありません。
よく、小学低学年時に先取り学習して中学、高校のところまで進んでいるような子が伸び悩む例からもわかります。

要は、幼少期に将来学習量が増えても充分対応できる、基礎能力ができているかどうかということです。

そのことをわかりやすく言った先生がいます。
「幼少期に、しっかりした脳の器(うつわ)を作った子は、順調に伸びていく。」

「脳の器(うつわ)」がキーワードになるということです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月13日 16時33分07秒
[教育・受験] カテゴリの最新記事


カレンダー


© Rakuten Group, Inc.